- ベストアンサー
高機能広汎性発達障害について
高機能広汎性発達障害は発見が遅れる場合が多いですが、それはなぜですか? 詳しい方、おられましたら教えてください!
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>発見が遅れる場合が多いですが、それはなぜですか? 発達障害の中でも、知的な遅れが無いため、少し変わっているけど。個性的だね。と思われているからです。 ご両親に発達障害の知識がない場合は見抜ける事ができません。 本人が、大学生や社会人になってから、「どうもうまくいかない」などと悩み、うつ病などを発症させて精神科に相談されて分かる場合が一般的です。 誰しも、自分の子どもが発達障害かもと疑う親はいないからですね。 しかし、一番困っているのは本人なのですが。
その他の回答 (1)
- AerialCry
- ベストアンサー率31% (6/19)
回答No.1
高機能広汎性発達障害 自閉症の中でも、精神的・知的な遅れのないものを高機能型自閉症といいます。 また、その上言葉にも遅れなどの問題がないものをアスペルガー症候群といいます。 特に後者は「ちょっと変わった子」「天然」 くらいの個性範囲でくくれてしまうので、 学生時分は気付かれないことが多いです。 コミュニケーションが求められる社会に入って 彼らの中の障害部分がまさに障害になり 心療内科に行ってはじめてわかるケースが多いみたいです
お礼
ありがとうございます!とても参考になりました!