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酎ハイって和風カクテル?
ほんとにくだらない疑問なんですけど、「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」と思ったんで質問します。 ふと思ったんですけど、酎ハイって「和風カクテル」という解釈をしてもいいんでしょうか? また僕が今つかってるパソコンでは「ちゅうはい」から変換しても「酎ハイ」にはならないんですが、「酎ハイ」って言葉はまだ世間一般に浸透してない言葉なんでしょうか…そんなことはないと思うんですが… 以上「…だと思う」といった回答でいいんで教えて下さい。
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バーテンダーのmoominx2です。 酎ハイは#1の回答にある通り焼酎ハイボールの略です。 「ハイボール」というのはベースとなるお酒を炭酸飲料で割ったカクテルのこと。ウィスキー(に限らないんですが)をコーラで割ったカクテルを「コークハイ」なんていいますから、炭酸飲料は何でもいいんですね。 日本ではクラブソーダ(炭酸水)で割ったモノをハイボールといいますが、アメリカなどでは「ハイボール」と注文すると「クラブソーダで割るのか、ジンジャーエールで割るのか、コーラで割るのか」と聞かれるそうです。 「酎ハイ」の言葉に関しては、昭和の初期に庶民の間にもカクテルが浸透し始めていますので、その頃にできた造語である可能性が高いですね。少なくとも戦前までにはできた言葉だと推測されます。 「和風カクテル」の解釈ですが、別に「和風」をつける必要はなく、「焼酎ベースのカクテル」として考えていただければよろしいかと思います。 そもそも「カクテル」の定義自体「酒」+「何か」ですからあまり神経質に考えなくてもよろしいかと思われます。 カクテル=酒+何か ですので、ウィスキーのオン・ザ・ロック(ウィスキー+氷)でも水割り(ウィスキー+水)でもカクテルなんですね。
その他の回答 (2)
ご質問のとおり「和風カクテル」だと思います。(というよりもろカクテルかな?) そもそもカクテルに定義なんてないですからね。 要は酒を混ぜればいいわけです。 ところで「酎ハイ」という文字は確かに変換されませんが,最近はお店でも「チュウハイ」という言葉を使ってますね。
お礼
ありがとうございました
- Pesuko
- ベストアンサー率30% (2017/6702)
言葉の元は焼酎で作ったハイボールです。
お礼
ありがとうございました
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