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社労士試験に向けた過去問の解けない問題
- 過去問がまったく解けない社労士試験受験者の悩み。全科目3回解いたが基準点に届かず、本試験で青ざめる。テキストの問題は解けるが、過去問はほとんど正解できない。勉強が足りないのか、勉強方法が間違っているのか。
- 過去問で正解できない自分に情けなさを感じる社労士試験受験者。今の時期にテキストを読み返す時間がなく、効率が悪いと思う。過去問を解けるようにするには、どんな勉強方法が適しているのか。
- 過去問が解けない社労士試験受験者のための勉強方法。過去問は基準点に届かず、青ざめる気持ちになるが、テキストの問題は解ける。勉強が足りないのか、適切な勉強方法がわからないのか。適している勉強方法を教えてほしい。
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過去問は解くだけが目的ではないでしょう。 例え間違っても、もう一回チャレンジして解けるようになれば、それで一歩前身です。 それに、過去問と同じ問題は基本的には出題されないでしょう。しかし、類似の問題や過去問をちょっとひねったような問題が出ることは多いと思います。また、出題の傾向をみることもできます。それが過去問をやる理由でしょう。そのように、ちょっと見方を変えて過去問に取り組んだらどうでしょうか。解けなかった過去問を何回も繰り返し間違うようでしたらちょっと苦しいですね。 私の学習方法 テキストの勉強と併せて過去問も解きます。 できなかった過去問にはチェックを入れておき、後日再チャレンジします。 それで解けたら一歩前進です。解けなかったら、再度復習はしますが、過去問の再々チャレンジはしません。完璧は求めません。
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- tax777
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模試をやっていると思いますが、 苦手なのは選択式ですか?択一式ですか? また、不得意科目は何ですか? 選択式で足切りにかかった科目は何ですか? 択一なら7科目でそれぞれ何点ですか? 消去法で解けるのに、非常に難解でレアな肢に目が行って分からないと思い込んでいるだけではないのでしょうか? 私が合格したのは3年前ですが、当時の6月は予備校の模試で択一は35点でしたよ。 範囲が広すぎるので安衛法や徴収法については自分の勤務している建設関係以外の部分は捨てていた気がしますね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 特に解けないのは、択一です。 A~Eの選択肢のうち、2つまで消去法で潰すことはできるのですが、2つから正解を見つけることができない事が多いです。 残りわずかですが、最後まであきらめずに頑張ります。 ありがとうございました。
- ukaruzo
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それはたしかに焦りますね。 私は、某専門学校の講座を受講して受かりましたが、WEB講義をMDに録音し 試験の最後まで何ども聴き、テキストを見返していました。 もちろん、過去問も過去10年分を最低3回くらいは解きました。 テキストには過去問に出た部分は、赤い線を引き、間違えた問題の箇所であれば、テキストの理解が浅いのだと思い、間違えた理由を、そのテキストに書き込みをしました。 そうすることで、テキストを見たときに過去問がイメージでき、よく解けるようになりました。 過去問を解いて間違えるのはしょうが無いですが、なぜ間違えたか理解していますか? 社労士試験では過去問と似たような問題がよく出ていますので、間違えた理由を良く考えてみてください。 ちなみに、手続き関係の問題では、例えば、届出までの期限が「1週間」となるところを、問題では「3日間」となっているなど、ある程度引っ掛けのパターンが決まっています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 過去問を繰り返すうちに、理解できていないところがわかってきました。 似たところが出題されていることにも気づきました。 残りわずかですが、最後まであきらめずに頑張ります。 ありがとうございました。
- odaigahara
- ベストアンサー率20% (373/1832)
あくまで参考マデ。 過去問をとくには、基本的な知識を頭に詰めておく必要があります。 過去問は10回くらい繰り返し、覚えるくらいにしておかないと本番ではなかなか使えません。過去問どおりに出題はされませんし。。 あと2か月に何をするのが一番効率的か、慎重に選択しましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私は恥ずかしながら10回も解いていないのですが、間違えたところは覚えてしまうようにしてみます。 ありがとうございました。
- srafp
- ベストアンサー率56% (2185/3855)
> 某予備校の通信教育講座で学んでいますが、テキストの問題や問題集出ている問題は大体解けるのですが、 > 過去問となると、ほとんど正解できません。 過去問は難易度としては基本レベルのモノであり、この時期にはすでにおおよそ解き終わり、応用レベルである『答錬』(予想問題集)に取り掛かる時期ですよ。 テキスト等の問題が解けると言う事は、テキストに添った内容確認レベルか、何度も繰り返したので答えを覚えてしまっていると考えられます。 > 過去問をもっと解けるようにするには、どんな勉強方法が適当でしょうか? 私は次のように勉強いたしました。 1 過去問集のパターンに合わせた解答用紙をエクセルで自作 ・使った問題集[択一式]は科目毎に過去問を1肢毎に載せており、1科目約300問(肢)でした。 2 毎日、帰宅したら、必ず1科目を解き、用意した解答用紙に書く。 この時、実施日と所要時間を記録しておき、2時間以内に解くことを意識した。 3 解答の○×を確認して点数を算出 4 2~3を繰り返し、各科目毎に3回行なう。 [土日の休みも頑張ってやれば、2~3週間で達成できる。] 5 3回の解答用紙を比較して、次のように自分の理解(していない)度を調べる A 3回間違っている:理解していない分野[例えば、厚生年金の遺族給付] B 2回間違っている:忘れかけている又は記憶がアヤフヤな分野 C 1回だけ間違っている:チョット危ない分野 D 3回とも正しかった:今のところ大丈夫な分野 6 理解(していない)度に応じて A 完全な復習を行なう 具体的には、テキストを読み返すと共に、該当する法律条文と通達・令・規則にも当たり、思いつく限り他の法律[労災の障害補償給付に対して、労基、健保、年金2法]の類似規定との関係や相違点を確認する。 B テキスト及び該当する法律条文等に当たると共に、思いつく限り他の法律の類似規定との関係や相違点を確認する。 C テキストまたは法律条文などを読み返す。且つ、時間に余裕が有るときには、思いつく限り他の法律の類似規定との関係や相違点を確認する。 D 現時点では、積極的な復習は行なわないが、不安が生じたときには理解度Cと同じ事を行う。 7 過去問集で凡そ合格レベルに達したら、応用問題である『答錬』や『公開模擬試験』の問題を解き始める。 全ての問題集に対して言える注意事項があります。 それは、丸っきり解けないのであれば別ですが、5割程度取れるようになって居るのであれば、不得意だからと言って特定の科目や特定の部分を集中的に解いたり、テキストの理解度確認の為にテキストを読んで直ぐに問題を解くのは危険です。 ⇒真に理解していないのに、解けてしまう。 ⇒毎日、1科目~2科目程度でローテーションして解く事で、科目間での細かい違いに気付いたり、 理解していない箇所がハッキリしてきます 又、私が勉強していた頃は、自己の経験から力技を要求する講師がおりました[過去問を10回解けば合格。20回解いて全部の問題と回答を憶えろ]が、それで合格できるのは20年ほど前まででしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ご回答者様のように、計画を立ててきちんと学習を進めればよかったですね。 とにかく復習をきちんとして理解していない所を頭に入れるようにします。 ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 過去問を繰り返すうちに、昨日より今日の方が正解数が増えました。 これで一歩前進と思うようにします。 残りわずかですが、あきらめずに頑張ります。 ありがとうございました。