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社労士
社労士の勉強をしてるのですがあまりはかどっていません。どういう勉強が効率的ですか?テキスト丸暗記は不可能ですよね?アドバイスお願いします。
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- yasunori0430
- ベストアンサー率45% (27/59)
今年受験されるんですよね。残り2ヶ月ですね。 もう特別なことは出来ませんから、過去問をひたすら解いていくのが一番だと思います。 いまの時期、テキストを読んでいるようでは合格は難しいでしょう。 模試は受けましたか? まだであれば、1度は受けた方が良いと思います。会場に出かけて受けないと全く意味がありませんが。 本番のシュミレーションが事前にできますので、かなり重要です。全体のペース配分など感覚がつかめます。本番で落ち着いて問題を解くことが出来ます。特に、択一式試験は、細かく時間配分を考えながら解いていかないと、時間切れで失敗します。 過去問、模試で、常に7割~8割正解出来ないと、合格は難しいと考えて下さい。 厳しいことを言いますが、6割以下の正解率では、まず合格しません。 あと、難易度の高い問題、難問奇問は捨てて下さい。他の人もほとんど解けません。 易しい問題と普通程度の問題を確実に正解するように心がけて下さい。 択一式は問題量の割に時間が限られているので、素早く正誤を判断出来るトレーニングを行ってください。慣れてくると、段々、早く解けるようになります。 今までやってきたことが無駄にならないよう、合格するまでやり抜いて下さい。 平成22年合格者より
- odaigahara
- ベストアンサー率20% (373/1832)
あくまで参考マデ。 短期合格を目指すのであれば、一度は大手の通信教育を受けたほうがいいと思います。合格に必要な教材がそろいますし、勉強のボリューム感もつかめます。模試などを受けて、自分のレベルをつかむことも重要です。
- srafp
- ベストアンサー率56% (2185/3855)
ご質問者様がどのレベルに達している方なのかが不明なので、 先ずは、先週、ホボ初学者の方に書いた内容を一読いただけると幸いです http://okwave.jp/qa/q7530854.html さて、上記では書き忘れていた『テキストの読み方』というものが有ります。 これは多くの資格試験勉強で有効(講師が指導したり、合格者の体験談に出てくる)と思われる物であり、『ツリー形式』と呼ばれております。 私も最初の頃には、どれだけの知識量が必要で、教わった事はどの様に関係付ければよいのかが判らず、悩んでいました。別の方の回答に書きましたが私は6年かけて合格したので、あるときにふと思いついたのが、世間では『ツリー形式』と呼ばれる記憶方法(情報整理)でした 1 試験科目を書き出して図式化する ⇒初学者であれば、法律名を羅列した組織図みたいなもので良い。 ⇒再受験者であれば、各法律間の関係を考えた系統図を作ると良い。 【考え方の例となる図を添付しました】 ・「労災保険」と「労働者安全衛生」は、「労基法」から独立させた法律なので、「労基法」の下に来る。特に労災保険の条文を読んでいくと、この関係がつかめていないと理解できない。 ・「労災保険」と「雇用保険」の2つをあわせて「労働保険」と呼ぶのだから、それに関する「徴収法」は上位に来る。 ・年金2法は上下一体なので、2段書きにする。 ・以前までは、「厚生年金」と「健康保険」は『社会保険事務所』が手続き窓口だったので、被保険者の資格等の考え方に共通部分が多い ・「健康保険」と「国民健康保険」は『公的医療保険』と言う大きな枠組みで括れるので、関連性あり。 ・「労災保険」の短期給付は、「健康保険」の保険給付と関連性が高い ・「労災保険」の長期給付は、年金2法(特に厚生年金)の給付と関連性が高い ・このように考えていくと、労働系の科目と社会保険系の科目に関連性があることがわかるし、今勉強している科目に関係する他の科目が何なのかがつかめる。 2 科目毎にテキストの内容を流し読みをする 3 単元とか章の項目名を抜き出して、できれば科目内での系統図を作る。更に、給付名も併記すると良い。 4 1及び3で作成した系統図で自分の勉強している位置を確認する事で、知識の整理(収納場所の決定?)が容易となる。