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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「空っぽ」と「仏教的な【空】」)
「空っぽ」と「仏教的な【空】」
このQ&Aのポイント
- 存在否定の対象の存否が認識され得ない故の『絶対無』を表現する場合に、「仏教的な【空】」が適用されるのではないか、と私が勝手に考えているからなのかが分かりませんが、次の内容が疑問になっていますので、質問を致します。
- 「『空っぽ』の状態と『仏教的な【空】』とは同じなのでしょうか?」「自然科学分野の発達の御蔭で、真空が空っぽでない事情が明らかになったが、生成・消滅が繰り返されている【真空】の状態の存在を古代人達が知らなかったせいで、彼等は『空っぽ』の意味で『空』の概念を表現していた」という内容です。
- 仏教的な【空】は、物事の存在に対する否定の表現であり、絶対無の状態を意味します。真空もまた、存在否定の対象の存否が認識され得ない故の『絶対無』を表現するものと言えます。しかし、「空っぽ」は物理的な空の状態を指し、真空とは異なります。
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- Mokuzo100nenn
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回答No.1
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お礼
更に別ページの質問(http://okwave.jp/qa/q6800988.html)へとスピンオフさせてみました。
補足
有り難う御座います。 その著名人の方からの意見は立場関係の都合で反論を受け難かった故に、恰もそれが謬見を含んでいないかの如くに見做されていただけであって、「『空っぽ』の状態の中に何も隠されていない」という見方自体が早とちりに起因しているのかも知れないのですね。