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向かいの土地でボーリング調査が始まる
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No.2です ええと、今までの経緯を整理しますと、大げさかどうかは質問者様の中で然程問題ではなく 要するに「その場所にマンションが建つか建たないか」と言う部分が一番の問題なのでしょうか・・・? よくある「マンション建設反対」みたいな・・・ 今では日照権とかあるので無茶なマンション自体あまり建ちません まだ調査の段階なので、今の段階で特に得られる情報はないと思いますが その地域として「どれだけの高さのものを建てられるか」と言うのが決まっていますので それを知っておくのもいいかと思います http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO201.html#3000000002000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000000
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- vio30com
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一戸建てでもボーリング調査は行います。 地盤の強度によって建物の基礎が変わりますから。 (べた基礎・地中梁基礎・杭等) 木造1階建てでも、結構な重量がかかりますから、 地盤沈下したら家は使い物になりません。 70坪の広さからして、高層マンションは、考えづらいです。 アパートが出来たとしても、2LDKの4世帯で2階建て 又は、1ルームの8世帯の2階建てが限度でしょう。 建物だけで50坪、駐車場で20坪でしょう。 もし障害が出るとしたら、テレビの電波障害、井戸水の濁りや枯れでしょうか。 電波障害を気にされるのであれば、現在のテレビを録画しておけば、障害が出た時の証拠になります。 建て主が対策してくれます。 一般的に、電波障害が出そうであれば、業者が事前に電波調査すると思います。 井戸水であれば、水を凍らせて取っておくのも良いでしょう。 ただ、普通の基礎であれば井戸に影響は出ません。 杭(電柱のような物を10~20M地中に打ち込む)工法の基礎だと出るかもしてませんが、 よほど地盤が弱いか、鉄筋コンクリートでない限り、ほとんどこの工法は、行いません。 又、昔は10mくらいの井戸がありましたが、最近の井戸は、30m以上掘ったものが多いようです。 普通は、建設工事が始まる前に建設業者が、挨拶に来ますので、 これらの心配事は、その時か、建設中に業者に言った方が良いでしょう。 地主さんに直接言うと、トラブルの元です。 アパートが出来て、住人の騒音がひどければ、不動産管理会社に言えば、対応してくれます。 その他にしても、日照権、建坪率、騒音指定等、法律などが定めてますので、 悪影響は少ないと思います。
お礼
感謝します。
補足
ありがとうございます。業者さんへ問い合せました。 10m以下のワンルームマンションの建設を想定して役所 に申請をしているとのことです。申請が通れば、建設は 進みますよね。アドバイス頂いた件を頭に入れて、情報 開示をお願いしていく所存です。 風致地区ではないのですが、木々を植えてほしい等々も 希望しようと思います。
- nolix
- ベストアンサー率19% (110/572)
容積率で建つものの限度はわかりますよ。 地盤調査の結果を書類で貰えばラッキーですね。 写真からするとS造かRCでも建てるのかな?
お礼
感謝します。
- botamoti
- ベストアンサー率23% (103/442)
>>一戸建てで櫓を組んで地質調査は大袈裟かと。 とありますが、我が家も2階建ての一戸建てですがボーリングをやりました。 それが常識だと思ってます。 地震の揺れ方は地盤の種類で大きく変わります。 それを見極めて建物の設計を行います。 私の場合、鉄骨の平屋でもボーリング調査を行います。 でないと設計の進めようがありません。 むしろ地盤調査をやらずに着工してしまう方が信じられません。 そこの地域はなんでしょうか。 広い敷地なんでしょうか。
お礼
ありがとうございます 100坪弱です。
- deltaforce_1
- ベストアンサー率34% (88/255)
業者名まで書く必要はないかと思いますが。特定されかねませんし 地質調査は何か建築物を建てる際には必ず行います。 ---- 建設省告示第千三百四十七号 第一 建築基準法施行令(以下「令」という。)第三十八条第三項に規定する建築物の基礎の構造は、 次の各号のいずれかに該当する場合を除き、地盤の長期に生ずる力に対する許容応力度(改良された地盤に あっては、改良後の許容応力度とする。以下同じ。)が一平方メートルにつき(長いので中略) 一 木造の建築物のうち、茶室、あずまやその他これらに類するもの又は延べ面積が十平方メートル以内 の物置、納屋その他これらに類するものに用いる基礎である場合 二 地盤の長期に生ずる力に対する許容応力度が一平方メートルにつき七十キロニュートン 以上の場合であって、木造建築物又は木造と組積造その他の構造とを併用する建築物の木造 の構造部分のうち、令第四十二条第一項ただし書の規定により土台を設けないものに用いる 基礎である場合 三 門、塀その他これらに類するものの基礎である場合 ---- この「許容応力度」は地質調査をしなければ判りませんので、これにより地質調査を行います。 その先は専門家じゃないので判りませんが http://www.chugoku-geo.or.jp/book/export/html/6 ここのN値の部分に該当する写真があります 規模に関してはお住まいの場所にも因ると思いますが、大袈裟なものだとは言えないかと思います
お礼
ありがとうございます。
- マサ(@masa-u)
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ボーリングは穴を掘るパイプ(細長い棒のようなもの)を縦に立ててパイプの上側に水を通すホースをつなげる必要があるので人が行き来できる足場が必要です。 それにパイプを立てると重心が上のほうになって何かあった時に倒れやすい構造になるので安定させるためにも規模の大小に関わらず櫓は必要になります。 作業中にパイプが倒れたら作業員が怪我をしますし、近所の家へパイプが当たって家の補修が必要になったら補修費はボーリングをしていた会社が支払うことになるかもしれません。 作業のしやすさと安全のために必要なので画像の状態では「大袈裟では…」とは思いません。
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 マンション建設反対をするような気持ちは、現在ありません。 認可されればしょうがないので。 その場合は、いろいろ交渉するつもりです。 規制は、高さが10mといったものがあるようです。