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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:帝国海軍出身者の葬儀について)

海軍出身者の葬儀について

このQ&Aのポイント
  • 海軍出身者の葬儀に自衛隊の方が参列するのか疑問です。
  • 私の義理の大叔父は帝国海軍出身者であり、葬儀には自衛隊の方が出席していました。
  • 海軍出身者の葬儀には自衛隊が代表で参列するのでしょうか?

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noname#258480
noname#258480
回答No.1

海上自衛隊の出身者ではありませんが、30年ほどの私の見たり聞いたりした経験からお話しします。 まず旧日本軍と自衛隊は法的には全く関係ありません。従って旧陸海軍の方が無くなっても陸・海・空の自衛隊として葬儀に参加しなければならないあるいは参列するというものではありません。 外務省や警察機関など他の国家機関はさまざまな改編はありましても戦前からのつながりはありますが、帝国陸海軍は日本の無条件降伏により連合軍により完全に解体されました。 「陸海空軍その他の戦力は保持しない。国の交戦権は認めない」と憲法第9条にある通りです。 自衛隊もとをさかのぼれば警察予備隊です。朝鮮動乱の折、占領軍たる米軍が朝鮮半島の動乱に引き抜かれ日本が空っぽになっては問題といって占領軍総司令官マッカーサーが日本政府に作らせた軍事組織(とは言ってはなりませんね。憲法に違反しますから)ではなく警察の予備あるいは国家保安いや国家の自衛組織でしす。その状態は基本的には警察予備隊と今も変わりありません。陸上自衛隊は敬礼の仕方や旗やラッパ吹奏など旧軍とけっこう異なります。旧陸軍の人が亡くなったといっても旧軍というだけで制服で葬儀にへの参加しません。私の30年程の勤務で制服でそのような方の所に行ったことはありませんし、そんな状況に情けないと思う方いるようですがマスコミの批判もやっかいだからです。でも敗戦とはいえ、米軍は帝国海軍には敬意を払っており海軍旗やラッパ吹奏など帝国海軍の海上自衛隊への伝統継承を認めたと聞いています。亡くなられた大叔父様もまた海上自衛隊は自分の気持ちを後々に伝えてくれるところと思い、自衛隊の様々な活動を協力支援されていたのでしょうか。そういう方のご葬儀であれば自衛隊からも生前の自衛隊に対するご理解と協力をいただいたご功績に謝意を表するということで制服で参加することはあるでしょうね。その地域の指揮官の判断になるでしょうが。御遺影は帝国海軍のお姿とか。国のため武人として行動した己に自信と誇りをもっていた方ですね。こういう方は日本にもういなくなってしまうでしょう。私としても久しぶりの胸が熱くなるものでした。大叔父様のご冥福お祈りいたします。感覚的な文で申し訳ありませんが以上です。

noname#223577
質問者

お礼

回答ありがとうございます! いえいえ、いろいろ予備知識的なことを教えていただき嬉しい限りです! 支援をしていたかどうかについては深いつながりが無いので分かりませんが…元気な頃はよく法事で見かけるたびに「ワシは海軍でなぁ、○○○…」のようなことを延々と語られていたので、何か軍事的なことに興味を持ち続けていたのは確かなようです。 遺影は親族の希望で若い頃の制服姿にしたそうです。 確かにそういう熱い方がいなくなっていくのは間違いありませんね…

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