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死体が出てきた土地に建てた家
借家に住んでいる義妹夫婦が、マイホームを手に入れるために一軒家の新築を探しています。それで、いいなぁと思う家があったのです。契約する前にいろいろ調べていると、実は古いアパートを取り壊した土地に建っているのですが、建て壊す時に空部屋の押入れから死体がミイラ化して出てきたというのです。そういう土地に建っている家って気持ちわるいじゃないですか!しかも死体は死後2年くらい経っていたらしいのですが、アパートを建て壊して警察の調べなどがあって、それから1年くらいで新築の家(4軒)が建っているのです。 そういうことって、買主に知らせなくても良いのですか?調べなかったら買っていたかもしれないじゃないですか。実際2軒はもう売約済みです。
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死因の不明な死体が出てきた場合,それは「変死」であり,行政解剖か司法解剖の対象になり,死因の究明が行われているはずですね.たとえ,死因が究明されたとしてもこれを気持ち悪いと思う人が多く,もし知っていれば住むのをためらう人も結構いると予想されるので,将来の物件の価値に影響することが考えられます. これを知っていていわなかったときは,消費者契約法の「不利益事実の不告知」にあたるような気がします.参考URLのページでは,「不利益事実」例として,過去に殺人や自殺があったことが例としてあげられていますが,上記のような「変死」がこれに準ずるのかどうか?,もしこれに該当するのであれば,購入者は契約を無効にしてもらえるということのようです.
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- semi55
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こんばんは。 なんか気にしすぎなような気がします。 昔の墓地の上につくった住宅地なんていくらでもあるし、おじいさんやおばあさんが家で亡くなった場合もあると思います。 知らない人のミイラが出てきた部屋に住むなら気にしますが、アパートを壊して新築の家を建てたのに気にする人も少ないと思います。それで値段が安いなら、逆に狙い目ですね。 かつて人が死んだ土地にある住宅は買わないというのなら、皮肉でもなんでもなく、実際問題かなりむずかしいのではないでしょうか。 ちなみに法律的には、例えばアパートのその部屋で人が事故死した場合は次の借りる人にいわなければなりませんが、病死の場合は普通のできごとですので言わなくてもいいことになっているとおもいます。 建物を壊して建て直した場合なんかは、普通に考えていわなくもて問題ないでしょう。 (大量殺人事件でもあったなら別ですが) 安かったら買うようにすすめた方がいいと思いますが。 ちなみに、霊感のある人ならいわれなくても自分でわかるから、いわなくてもまったく問題はないですよね。(私は霊感とかを否定しています)
お礼
ありがとうございます。 法的に言わなくても良いのなら、不動産屋は言いませんよね。当然です。病死なら問題ないと思うのですが、警察がまだ捜査(自殺、他殺、病死かわかっていなし)の段階なので、ちょっと気になっているみたいです。私なら嫌だなぁって思うのです。しかも格安物件じゃないんですよ。
別に知らせなくても良いと思います。 それを言い出したら、京都は応仁の乱とかで死体の上に町がありますから、京都の不動産業者は大変だと思います。
- pupupu58
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法的にどうかとかはわかりませんが・・・知らないまま売れてしまえば不動産屋には都合がいいですから言わないことが多いと思います。 敏感な人なら「何かいる!不吉だ!」とかわかってしまうものですしね。 実際に「死体が出てきた」ということ以外で見ると格安物件だったのでは? きちんと供養できていれば問題ないとは思いますが、それを知ってしまったらいくら安くてステキな物件でも住みたくはないですよね。 飼い主に知らせては一軒も売れないで困るから言わないのでしょう。 私の知人は霊感が強く、友人がアパート探しをしているときに付き添ってもらったそうです。「ここは二人いるからやめたほうがいい」「ここにはいないから大丈夫」と幽霊がいるかどうか見てもらったそうです。 ・・・でも、怖いですね。 契約する前に調べてよかったですね。引っ越したあとに体調を崩したり、何か見てしまったりしたらどうしようもないですもんね。
お礼
NO1さんのお礼でも書いたのですが、法的にどうなのかなって思うのです。義妹は、そういうこと(霊など)にすごく敏感です。 家の値段は格安ということは無かったです。相場通りでした。
- YU_YU
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別に家自体に問題はないかと思います。 死体があった事に対して、被害を受ける、または被害を受けたのであれば問題はあると思いますが・・。
お礼
ありがとうございます。 聞いた話では、中古の家を売る時にその家で自殺があった場合は、7年間はその事情を話して売らないといけないとのことです。 だから、こういう場合はどうなのかなって思いました。
お礼
ありがとうございます。 参考URLによると「不利益事実の不告知」に当たると思います。不動産屋は、その立て替える前のアパートの持ち主なんですよ!警察がきていたのに知らないはずはありません。 義妹は契約をする前だったので良かったです。