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父の土地に次男が家を建てました
- 父の土地に次男が家を建て、父が追い出される悲劇が起きた。兄弟は父の面倒を見る条件で賛成したが、嫁の言いなりで父は新居からも追い出され、生活の保証もなくなった。
- 兄弟たちは遺産に興味はないが、父の気の毒な状況に心を痛めている。嫁に利用される母も父に固執し土地を手放そうとしないため、父だけが孤立してしまっている。
- 次男の嫁は中国人であり、父のせいで日本国籍を取得できなかったという不満がある。兄弟は情けないと感じつつも、父が穏やかに老後を過ごせるよう願っている。
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質問者が選んだベストアンサー
・生前の相続放棄は無効です。他の兄弟の方の相続権は消滅していません。ですから、生前に贈与をしても意味はないでしょうし、贈与税の負担も生じるかもしれない中で得策ではないと思います。 https://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4455.htm(国税庁) ※もしくは「居住用財産 夫婦 贈与」で検索 まずは土地の賃貸料を請求してみて弟夫婦にプレッシャーをかけてみるぐらいしか、策がないかなと思います。建物を買いとってしまえればいいですが、実現性が乏しいので…。
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- oska2
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>父のせいで日本国籍が取れなかったと根に持っています。 中国は、韓国と同じで「幼稚園から反日教育」を受けています。 日本での生活が長くなっても、思想教育の結果は治りません。 何も、嫁さんが悪いのではありません。 一党独裁政権下で偏った教育を受けた事が、不幸なのです。 >どなたかちょっとしたことでもアドバイスいただけたらと思います。 質問内容からの勝手な判断ですが、どうも次男夫婦は「前から、この結果を計画していた」様ですね。 が、未だ父親が健在と言う事が幸いしています。 「土地は父親の名義=父親単独で処分が可能」 今のままでは、父親が死亡した場合「家屋の問題で、次男が土地を要求」する事は火を見るよりも明らかですよね。 そこで、次男が勝手な事をしない様に「事前に一手」を打ちましよう。 もちろん、父親の同意が必要です。 4人兄弟との事ですから、実質は次男を除くと「母親・3兄弟」となりますよね。 父親の同意を求めて、土地の生前贈与を行うのです。 生前贈与は、母親は2000万円(一回のみ)。子供は各々110万円(毎年)までが非課税です。 父親の土地が何処にあるのか分かりませんが、固定資産税の支払先の市町村役場で「固定資産課税評価額」を確認して下さい。 土地の所有権は「分筆しなくても、持分所有」が可能です。 例えば、父親50%。母親20%。子供3人各々30%とかね。 ※持分の所有でも、登記簿上の所有者となります。当然、固定資産税を払います。 ※上記の持分配分は、あくまで一例です。色々な持分割合を、考える必要があります。 幸い、土地の所有者である父親一人の決断(独断)で土地の処分が出来ます。 ※今回は、生前贈与。 次男は、何ら異議を主張する事は出来ません。相続では、ありませんからね。 既に、次男夫婦に追い出された訳ですから父親も同意する事でしよう。 不幸にして、父親が死亡しても「母親・質問者さま3人分の土地持分は、亡父の相続財産にならない」ので母親も安心ですよね。 ※勝手に、父親が先に死亡する事を前提にしていますが・・・。お許しを!
お礼
生前贈与ですか、なるほど。父は典型的な昭和の頑固おやじで、はっきり言って嫌いでしたが、父は父です。幸せな老後を過ごしてもらえるよう兄弟3人で力を合わせて、こんな方法もあるよと、提案してみようと思います。まさかこんなドラマみたいな出来事が自分の身に起こるなんて、本当驚いて動揺しています。アドバイス心から感謝します。ありがとうございました。
お礼
サイト勉強になりました。あまりに無知なのでこれからいろいろ勉強します。賃貸料、父に提案してみます。それから生前の相続放棄が無効とのこと、安心いたしました。アドバイス心から感謝します。ありがとうございました。