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東電と賠償

東電の賠償で銀行は、債権放棄すべきだと思うのですが、 皆さんはどうでしょう。

みんなの回答

  • Kunfu
  • ベストアンサー率38% (164/424)
回答No.6

日本航空みたいに法的整理になれば強制的債権カットになるので、可能です。 破産になれば回収できないことが法的に確定するから問題ありません。 法的根拠もなく債権放棄すれば、会計上損金扱いにならず、税法上不利になり、 ひいては株主から会社に損害を与えたことにより取締役は多額の損害賠償を会社にしなければなりません。 銀行からすると、そんなことをすれば今後東電に融資することができなくなり、東電の資金調達にも悪影響があるとしています。 そこまで銀行が東電のことを心配してくれているとは思いませんが、ある意味脅しでしょう。 しかし、東電は法的整理ができません。 日本航空と違うのは、多額の賠償債務があることです。 東電は電力債を5兆円発行しています。 電力債は一般担保付社債で、すべての財産を担保にしています。 純資産3兆円であることから、事故の賠償金に回る財産がなくなってしまうのです。 だから、原発事故賠償機構を作って、正常の会社として生かしておくことしかできません。 そういう事情を知らずに感情論で破産だ会社更生だと言っているのはナンセンスです。

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5080)
回答No.5

債権放棄すれば株主代表訴訟を提起され、役員総辞職の上全財産没収になる(破産手続きでそこまでになる)から、簡単には放棄出来ない。だいたい税務署が却下する(連帯保証人はきちんと破産させたのかとか五月蝿い)。 東電自体を破産させて全体で残余財産を分配し、従業員は政府立て替えを使い先取特権をカバーが最善と信じます。 尚租税債権の先取は放棄すべきでしょうが。

  • coco1701
  • ベストアンサー率51% (5323/10244)
回答No.4

債権放棄の必要は有りません・・と言うかその様な事を言うこと自体がおかしい(官房長官も発言内容を修正したし) 東京電力が債務超過になって、会社更生法の適用になるとかすれば、当然銀行は債権放棄とかの方向に向かいます(JALの場合と同じ) 現状は、東京電力は正常に経営されています・・正常に運営されている会社の債権放棄などあり得ないことです 東京電力の存続を考えるから、その様なおかしな考えが出てくる、何故東京電力を存続させなければいけないの・・JALの様に新会社に移行も考えれば良いだけです・・そうすれば銀行はいやでも債権放棄するしか無くなるのだから

  • my-hobby
  • ベストアンサー率21% (659/3045)
回答No.3

http://sun.ap.teacup.com/souun/4644.html 政府は隠してるが、 検査すれば、内部被爆者がどれだけ居るか解らない、 今の政権は解った時には無い、 風評でごまかしてる、(測定すると汚染が解るから、測定しないで、新鮮だで国民を犠牲にしてる) 損害は東電何回つぶれても補償出来ないレベルだ。

  • my-hobby
  • ベストアンサー率21% (659/3045)
回答No.2

それをやったら、 銀行は今後全国の電力にも融資しなく成るでしょう、 設備投資は出来なく成り、又設備の更新も出来なく成り、 停電が起き、又資本の蓄積の為電力の値上げで対応するでしょう。 (それと今後損害補償する為には、銀行の融資が今後も必要になる、)

  • takuya223
  • ベストアンサー率13% (37/277)
回答No.1

債権(社債・・・)の定義からすると、自明の理だと思うのですが。反対派は銀行に利害を持つ人や、その意見に誘導された人々だと思うのですが。株もです。

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