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熱力学第一法則についての問題
圧力0.15(MPa)、比体積0.81(m^3/kg)の空気を0.3(kg/s)の質量流量で圧縮機に吸入し、圧力0.65(MPa)、比体積0.22(m^3/kg)まで圧縮した。圧縮の際比内部エネルギーが75(kJ/kg)増加し、外部に55(kJ/kg)の放熱があった。圧縮に要する単位時間当たりの仕事を求めよ。なお、運動エネルギーおよびポテンシャルエネルギーは考慮しない という問題なのですが、どう解けばいいか分かりません。 分かる方、ヒントだけでもください。お願いします。
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熱力学第一法則は、熱量を考慮した、エネルギー保存の法則です。 初期の状態に対して圧縮機により仕事が加わったため、圧力が増加(比体積が減少)し、結果、内部エネルギーが増したが、一部は逃げていったいったということです。 「圧力をもった気体」自体、エネルギーを持っています。それが、仕事したり、熱エネルギーに変わったりするわけです。逆に、仕事されれば、圧力が上がったりするわせです。 敢えて解答は載せませんが、公式に当てはめて、考えてみてください。
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noname#160321
回答No.1
毎秒通り抜ける空気だけに注目すれば解けます。
質問者
お礼
回答ありがとうございました
お礼
回答ありがとうございます 参考にさせていただきもう一度考えてみます。