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熱力学の問題についてです。
以下の問題について教えてください。 圧力0.17MPa,温度20℃の5kgのある気体が 7m^3の体積を占めている。この気体を体積一定のもとで 圧力を0.17MPaに上げるには1720kJの熱量を加える必要がある。 もし、その代わりにこの気体を断熱的に圧力0.17MPaまで圧縮するには 何kJの仕事が必要か。 上記の問題について出来れば計算過程も含めて 教えてください。よろしくお願いします。
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- NemurinekoNya
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回答がつかないので、仕方ねぇな~と投稿!! ☆圧力0.17MPa,温度20℃の5kgのある気体が ☆圧力を0.17MPaに上げるには1720kJの熱量を加える必要がある。 ◇圧力が変わっていないよ。 いきなり、問題を間違っているし・・・。 体積Vは変わらないので、 Q = mc_v(T2 - T1) (1) ここで、c_vは定積比熱。mは質量で5kg、T1 = 273 + 30 = 293K。 また、 (P1・V)/T1 = (P2・V)/T2 T2 = (P2/P1)T1 となり、熱量Q = 1720kJを加えた後の温度T2(K)は求められる。P2はその時の圧力。 Q、m、T2、T1がわかったので、(1)式から、定積比熱c_vが求められます。 そして、定積比熱c_vと定圧比熱c_pとには、 c_p - c_v = R という関係があります。 気体定数Rは P1V1 = mRT1 という関係があるので、 R = (P1V}/(mT1) = ・・・ 断熱変化なので P2・V^κ = P1・V3^k ここで、 κ = c_p/c_v ですから、 v3 = V・(P2/P1)^κ これから、断熱変化後の体積V3が求まります。 ちなみに、P2は P1・V/T1 = P2・V/T2 もしくは、 P2V2 = mRT2 からも求まります。 仕事Wは、 W = ∫PdV = … あとは自分でやるように。