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物価の違いについて
名古屋で経理の仕事をしています。札幌から来た上司が 『名古屋と札幌では物価がだいぶ違う』と言い、 給料とは別に、毎月10万円請求してきます。 札幌と名古屋では、物価・家賃等そんなに違いがあるのでしょうか? 教えて下さい。
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確かに地方と都会では物価が違います。 観光地だと観光客価格があったりします。 喫茶店でコーヒーが600円で、地元の人だと400円だとかが例です。 札幌も名古屋も政令指定都市ですから、都会と田舎の物価の差は無いと思います。 官公庁街と観光地という差もないでしょうから、条件は同じだと思います。 都会には必ず生活用物品を廉価に販売する大型店がある点で、田舎よりも低額で生活物資が手に入る気がします。 名古屋だと流通が良いので特に安売り店が多いというイメージを私は持ってます。 あなたの上司は未だ転勤してきたばかりで、そういう廉価で物を買える店舗を知らないだけではないでしょうか。 外出時の昼食でもおよそ都会と呼ばれてるところでは、ワンコイン昼食店があったり、コンビニが発達してるので、高い負担はしなくても済むと思います。 国家公務員などには調整手当てというのが(今はなくなったらしい)があり、名古屋だと本給の8%が加算されるということがあったようです。 給与額をいくら払うかは、経理担当が決定するわけではないですよね。 こういうのを「木によりて魚を求む」というのでしょう。 「あの、私に言われても、お給料を上げることできませんけど、、、」ですよね。 社長に請求するようにしてもらいましょう。
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- -9L9-
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給料を査定するのは経営者の専権事項です。一経理担当者が気にすることではありません。 なお、家賃などは利便性によって違うので、具体的にどう違うのかは個別の事情によります。その程度のことは人事異動の時点で考慮されるべきことでエスから、転勤した後でとやかく言うのはそもそも非常識だと思いますけど。
お礼
有難う御座いました。
- yosifuji20
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>給料とは別に、毎月10万円請求してきます。 失礼ながら貴社の給与規定はどうなっているのでしょうか。 たとえ上司であろうと役員であろうと、普通の会社では物価が違うという理由だけで余計な給料は出しません。 地域的な生活費の差額は給与規定の中で保証するのが普通でしょう。 もしそういう請求が出たら、本社や人事部門に確認しないと支払ったらいけないのではないでしょうか。 基本的にはこれは給与ですから会社は源泉徴収しないと税務署の調査でやられます。 また一般的には光熱費の差で北海道のほうが本州よりの地域的には生活費が多いというのが普通ではないかと思います。住宅費は大都市のほうが高いでしょうが、これは住宅手当や社宅の負担額で調整しますよね。 ということでその上司の要求は常識的にありえないという気はします。
お礼
有難う御座いました。
お礼
大変わかりやすい説明、有難う御座いました。