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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:何故物価に拘るのでしょうか。)

物価の上昇が話題になる理由とは?

このQ&Aのポイント
  • 最近話題の物価の上昇について、給料の半減や経済活動への不利な影響など、その背景を解説します。
  • 物価の上昇による給料の半減について、一部の困る人も存在しますが、生活費の半減も考えるとそのメリットもあります。
  • 物価を半減させることは単純な数値の言い換えではなく、経済の仕組みやデノミという概念についても考える必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • eroero4649
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回答No.1

国にとってはインフレになっているほうがいいのです。お札を刷っているのは国ですから。 例えば国債を100億円発行したとします。国債は国の借金みたいなものです。何年かたってその償還つまりお金を返さなきゃいけないときにインフレになっていれば、借りたときの100億円が返すときには99億円の価値になっているとまあ乱暴な話、国としては1億円儲けたといえるわけです。100億円借りて100億円返す(実際は金利がありますが割愛します)わけですが、返したときの100億円は実際は99億円の価値になっているわけです。 年金もそうですね。国民からお金を集めて、年金受給年齢になったら支払うわけですが、それは払った側からすれば何十年も先の話です。もし10万円年金を納めて、15万円の受給をしたら払った側からすれば「5万円儲かった」となります。ただしこのときの15万円は払ったときの10万円を下回る価値だとちょっと納得いかないことにはなりますが、国民はいちいちそんな換算なんて面倒だからしません。 しかしデフレになったらどうでしょうか。100億円の国債も、物価が下がれば102億円の価値が出てくるかもしれません。もちろん国債を買った人からすると「儲かった」になりますが、国からすると借金が増えたことにもなります。 年金もそうですね。デフレで物価が下がったからといって、10万円の年金を払ったのに8万円しかもらえなかったら国民は大不満です。国民の不満が溜まるのは、国にとっても政府にとっても与党にとってもよろしくない事態です。どこかの国のようにオリンピック直前にストライキでもされたらたまりません。

noname#231830
質問者

お礼

 政府が困るから・・・庶民には関係ないことなのですね。いかにも大げさに報道していますが、国が損をしたくないだけなのですね。  ご回答いただきありがとうございました。

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