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加法、減法について

中学校にはいったばかりの娘に -4-10-(-3) を加法に直すという問題を「わからない」と言われました。 私は頭ではわかっていても娘がわかるように説明できません。 どなたか数学が得意な方、中学校の一年生にもわかるような説明お願いします。

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回答No.5

-4-10-(-3) まず、-4-10を()に入れます。 入れると(-4)+(-10)になります。 次は難しいです。 -(-3)というのは(-1)×(-3)の略です。 -を2つかけるので+になります。 (-4)+(-10)+3になります。 計算式は…(-4)+(-10)+3     =-4-10+3     =-6+3     =-3

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  • B-juggler
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回答No.9

No.4です。すみません大事なことを書くのを忘れていました。 >減算は比較でもありますから、これでもいいわけです。 引き算の答え のことを 「差」 と言います。 以上です。 (=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)

  • Tofu-Yo
  • ベストアンサー率33% (36/106)
回答No.8

演算の「たす」「ひく」と符号の「プラス」「マイナス」は厳密には違うという説明をするといいと思います。これらを区別して文章題に直してはどうでしょう?例えば次のような。 車に乗って北を向いています。バックで4m後退したあと、Uターンして南を向いて10m前進しました。さらに南を向いたままバックで3m後退しました。さて、最初の地点からどちらに何m進んだ位置にいますか? 解き方。北を向いて運転するときは「たす」、南を向いて運転するときは「ひく」という演算をすることにし、前進は「プラス」、後退(バック)は「マイナス」の符号を付すことにすると、 (-4)-(+10)-(-3) となります。なお、混同しないように演算は全角、符号は半角で表しました。また、通常省略するプラスの符号も敢えて省略せずに書きました。したがってちょっとだけ形が違いますが与えられた式と全く同義です。 これを加法に表す、とは全部北を向いたまま動いたとして同じ軌道を歩ませたらどう表せるか、という問題と同じです。 南を向いて10m前進するのは北を向いて10後退するのと位置の変化は同じです。同様に、南を向いて3m後退するのは北を向いて3m前進するのと一緒です。 したがって、 (-4)+(-10)+(+3) と加法だけで表せることになります。 どうでしょう?少しはわかりやすいかと…

noname#157574
noname#157574
回答No.7

-4-10-(-3)=(-4)+(-10)+(+3)=(-14)+(+3)=-11

回答No.6

度々すみません。 答えが間違っていました。  (-4)+(-10)+3 =-4-10+3 =-14+3 =-11 でした。 本当にすみません。

  • B-juggler
  • ベストアンサー率30% (488/1596)
回答No.4

こんばんは。代数屋です♪ こういうのは「難しく考えるといけない」。 単純に行きましょう♪ そもそも、「マイナスの数字」を引き算だと思わなければいいだけですよ。 ねじ回し(ドライバー)にも + も - もありますね。 それだけのこと(^^;) -4 をひとつの数字として考える。 おなじく -10 も -(-3)=+3 も。 そうしたら、-4 を足せばいい って思えませんか? (-4)+(-10)+3 単純にこれだけ。 そもそも、マイナスって言うのは、引き算だと思わなければいいんです。 例) 13-8 = 13+(-8)    プラスのねじが 13個  マイナスのねじが8個 あります。    どちらのねじ(プラスかマイナスか)がどれだけ多いですか?  減算は比較でもありますから、これでもいいわけです。 (=^. .^=) m(_ _)m (=^. .^=)

回答No.3

 数直線を使ってみてはどうでしょう?  加法は右に減法は左に進む。ただし、+はそのままだけど、-は逆方向になる。…と説明してみては?  あとは、単純に+1を引くことは-1を足すことと同じ。-(-□)は+□になる。…と覚えてしまおう。…と言ってみてもダメですか?(^^;)  ―――|―――|―――|―――|―――|―――|―――|―――|―――|     -4      -3      -2    -1      0      +1     +2    +3     +4         |――――――――――→|     -4    -(-3)

  • sanori
  • ベストアンサー率48% (5664/11798)
回答No.2

こんにちは。 日本人が子供の頃から日本語を習得するとき、辞書を引いて覚えているわけではなく、その言葉がどういうときに使われるか、どのように使うかという状況から、類推的に経験的に習得する部分がかなり大きいです。 数学も同様です。 たとえば、「8の倍数は?」と言われて面食らう子供に対しても、 8の倍数というのはね、 ・・・-16、-8、0、8、16、24、32、40、48、56、64、72、80、88、・・・ これが全部、8の倍数だよ。 あと、5の倍数って言うのはね・・・ というふうに例を挙げてやれば、自然と理解できます。 8の段の九九と、九九からはみ出した数のことだ、と。 -4-10-(-3) これを加法に直せ、というのは、初めての人にとっては超何問だと思いますよ。 色々と例を挙げてあげればよいと思います。 -4-10-(-3) = (-4)+(-10)+(+3) 行儀よく書けば (-4)+(-10)+3 1-2+3-4+5 = (+1)+(-2)+(+3)+(-4)+(+5) 行儀よく書けば 1+(-2)+3+(-4)+5 じゃんじゃん例示すればよいです。 要するに、かっことかっこをプラスだけでつなぐということだ、と。 教え方の上手い人というのは、必ず例を挙げる能力に長けています。 がんばって色んな例を見せてあげてください。

  • Kirby64
  • ベストアンサー率27% (668/2450)
回答No.1

 そんな問題、猫山中学には無かったと思うが、全部加法(足し算)に直せば良いのじゃニャイニョキャ_ (-4)+(-10)+3

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