※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:実数yが4こ存在する条件)
4つの実数yの存在条件と解説
このQ&Aのポイント
実数yが4つ存在する条件は、a=b、c=dかつ(2)を満たす実数yが4つ存在することです。
問題中の条件により、a≠bの場合、(1)を満たす実数yの個数は2以下になります。
このため、(1)をみたす実数yが4つ存在するには、a=b、c=dかつ(2)を満たす実数yが4つ存在する必要があります。
問題
a,b,c,d,yは実数でかつ y≠0ではないとき、
(1)かつ(2)をみたす実数yの個数が4個存在する条件を求めよ
(a-b)y^2=c-d・・・(1)
y^4-ay^2;c=0・・・(2)
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という問題があり、解説では
a≠bであれば(1)をみたす実数yの個数は2以下である・・・・☆
a=b、c≠dであれば(1)をみたす実数yは存在しない。・・・・★
よって、(1)かつ(2)をみたす実数y(y≠0)が4個存在するためには
a=b、c=dかつ(2)をみたす実数y(y≠0)が4個存在することである。・・・※
という解説があったのですが、わからないところがあります。
「a=b、c≠dであれば(1)をみたす実数yは存在しない。・・・・★」というのは理解できました。
なのでa=bのとき、(1)はc=dになり、このとき、(1)、(2)をみたすyが4個存在するには
(2)をみたす次数yが4個存在することである。とまずいえるってことですよね?
次に「a≠bであれば(1)をみたすyの実数の個数は2以下である・・・・☆」
ここと※の文との関係性がわかりません。
。私は、a≠bであれば、(1)はy^2=c-d/a-bなので
yは2個もしくは1個の実数解をもつってことなので、
(1)が実数yを2個もつとき(2)はyが2個、(1)が1個のときは(2)がyの実数解3個もつ
条件をまたそれぞれ考えるのかと思ったのですが、そうではないようなので、
よくわかりません。
わかりかたがいらっしゃいましたら教えてください。
お礼
なるほど!!!簡潔ていながら、私のわからないところをがっつり抑えた説明ありがとうございました。 おかげで理解できました。