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子供の愛情と親の関係についての研究
- どのような環境で育っても、子供にとって実の親への愛情があるので、悪い環境から子供を救おうとしても無駄だ。
- 親によって愛されなかったり虐待されたりした子供たちでも、自身の親への愛情は揺るがない。
- 他人が子供を救おうとするのは難しいことであり、子供は自身の親を信頼している限りは他の人を信じることはない。
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質問者が選んだベストアンサー
>(1) however much the outsider sees to criticize のsee には、 see + 不定詞の使い方は辞書にはないのですが、 to critisize は不定詞名詞用法でしょうか。 Yep, it’s infinitive. >(2) muchはsees にかかるのでしょうか。 It emphasizes the degree. >(3) critisize は自動詞でしょうか、目的語が省略されているので しょうか。 It’s a transitive verb. >(4) the child sees much to be grateful for のあとは何か省略 されているのでしょうか。 Yeah. You might want to add something after that like “their love of support.” >(5) critisize のあととfor の後に省略されているものは同じでは ないでしょうか。 The object should be the same but for a different reason. When do the kids get mad at the parents most? For being neglected.
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- bookaholic
- ベストアンサー率75% (228/303)
Nn.2 です。 やっぱり突っ込まれました(笑) 私も分かりにくくて、想像しながら訳しました。 私が想像した省略は たとえば"the parents"みたいな言葉です。 これをそれぞれの to の前に補うと outsider sees the parents to criticise the child sees the parents to be grateful for 非難する対象として(親を)見る 感謝する対象として(親を)見る ちょっと意訳して 非難の目をもって見る 感謝の念をもって見る としました。 なので質問者さまへの補足回答は 1) 不定詞の形容詞的用法だと思います(~するべき) 2) はい、sees を修飾して程度の度合いを表しています。 3) 不定詞として後ろにくっついている形になりますが もともとは criticise the parents で 省略されている名詞が目的語だと思います。 4) これも上と同様に、もともとは be grateful for the parents だったのだと思います。 5) はい、どちらも the parents だと思います。 (もしくは、省略されている何か他の言葉) 私なりの見方なのですが、 一応つじつまは合うかと思います。 ご参考まで☆
お礼
bookaholicさま 丁寧な解答有り難うございます。 今後ともよろしくお願い致します。
- jpintexas(@jpintexas)
- ベストアンサー率24% (86/349)
>1) Theseはなにをさしているのでしょうか。前文でしたら、( )内でThis で受けているので、 Thisになるのではないでしょうか。 The subject (“these sentiments”) refers to children’s feelings toward their parents over the environment they’re raised—such as the roots of hostility due to parental negligence or ill-treatment. 2) surprising は他動詞なのに目的語が見当たりません。 No. The word ‘surprising’ is an adjective. 3) 前文までは、生みの親に無視されて育った子供の話ですが、急に生まれたときから 可愛がってきた親の話に変わっていて、つながりがよくわかりません。 OK. Pay close attention to the sentence below. ”(This is a fact of critical importance when considering how best to help children who are living in intolerable home conditions).” Do you see what is going on? The author emphasizes the importance of understanding children’s mental/ psychological condition for better treatment 4) despite much neglectとparent has been kind to him from the day of his birth onwardsの関係がわかりません。 They show a contrast---parents love their child(ren) anyway regardless of their parenting. 5) all his life の名詞句の位置づけがわかりません(S,O,C)。 All—adjective, his—possessive pronoun, life—noun It’s similar to an adverb or prepositional phrase. “All is life’’ can be paraphrased as “in/throughout his entire life” or “for the rest of is life.” 6) herself はなにを指しているのでしょうか。 It’s “someone”—a person who can take responsibility to take care of a child. Since a/the child is referred to him, the author needs to use a female pronoun to separate it from “someone.” 7) 最後の has he reason to trust her がまるでわかりません。 The child is not likely to trust anyone unless he/she sees someone who can prove equally or more dependable.
補足
jpintexasさま レス有り難うございます。 よくわかりました。 あと、bookaholicさまの補足に追加質問しました。 よろしくお願いします。
- bookaholic
- ベストアンサー率75% (228/303)
ごちゃごちゃ書きました。 よろしければ参考になさってください。 第5文 1) Theseは、第1文~第4文で挙げられている、子供の複雑な感情(愛情)全般を指しているのだと思います。 2) surprising は、ここでは形容詞なので、後ろに必ずしも名詞が必要なわけではありません。 3) 全文訳を書きます。(ちょっと要約してます) 「無視はされていても、どっちか片方の親が生まれたときからずっと優しかった、そして他人から見ればひどい親でも、当の子供はその存在に感謝している、という点を考えれば、これらの感情は当然のものといえる。」なので、やっぱりここでも無視されてる子供の話です。 4) 全文をパーツに分けたら分かると思います。 These sentiments are not surprising これがメインの骨組み(これらの感情は驚くようなものではない) when it is remembered that これが条件(that 以下のことを考えるならば) that 以下は2つのことが書いてあります。 1つめ one or other parent has been kind to him (どっちか片方の親がずっと優しかった) 2つめ and the child sees much to be grateful for (子供はそれを感謝すべきものとして見る) で、それぞれの修飾部分 1つめ despite much neglect(たくさん無視されても) 1つめ almost always and in countless ways(ほとんどずっと、数え切れないほどたくさんの方法で) 1つめ from the day of his birth onwards(彼が生まれた日からずっと) 2つめ however much the outsider sees to criticize (他人から見れば非難の対象でも) 第6文 5) all his life は副詞的な働きをしています。よってM(修飾語) 6) someone else つまり、親以外の大人だと思います。子供をずっと「he」で受けてるので、混乱を避けるために「she」を使っているのだと思います。 7) 強調のために語順を入れ替えているだけで、素直に書けば he has reason to trust her(彼女を信頼する理由をもつ)ですが、前半の not until ~ と組み合わせて、結局「~するまでは、彼女を信用する理由がない」と繋がります。 全文訳 「親は子供が生まれてからずっと、不器用なりにも一応は愛してきてくれたのだから、同じくらいかそれ以上に頼りにできる存在だということを示さない限り、子供は他の大人の事を信頼しない。」
補足
bookaholicさま 丁寧な解説、有り難うございます。追加の質問ですが、 (1) however much the outsider sees to criticize のsee には、 see + 不定詞の使い方は辞書にはないのですが、 to critisize は不定詞名詞用法でしょうか。 (2) muchはsees にかかるのでしょうか。 (3) critisize は自動詞でしょうか、目的語が省略されているので しょうか。 (4) the child sees much to be grateful for のあとは何か省略 されているのでしょうか。 (5) critisize のあととfor の後に省略されているものは同じでは ないでしょうか。 よろしくお願いします。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
1) 第2文にある these children feel their roots to be in the homes where …「子供が自分の根っこはひどい扱いを受けたとはいえ,その家にあると感じる」 keenly resent criticisms directed against their parents「親に向けられた批判にひどく憤りを感じる」 この2つの感情を表してます。 2) surprising で「驚くべき」という意味で完全に形容詞化しています。 interesting や exciting と同じです。 3) one or other「どちらか」とある通り,一方からひどい扱いを受けていたとしても,もう一方の親からはやさしくされていた,ということだと思うのですが,あるいは,ひどい扱いを受けたとはいえ,やさしいところもあったということなのか。 4) 放置されていたにもかかわらず,どちらかの親からは生まれたその日からやさしくされてきた。 この「~にもかかわらず」という despite そのままだと思いますが。 5) all (the) day のような表現でもそうですが,in や for のような前置詞なくても all his life で「一生中」という副詞的な役割を果たします。 日本語で「に」がなくてもいいのと同じようなものです。 6) 主語と同一人物,すなわち,someone else のことです。 7) not until someone else has shown herself equally or more dependable という否定語を含んだ部分が前に出ることにより,続きの部分が倒置(疑問文の語順)になっています。 ただ,has he というのはイギリス英語っぽい,ちょっと古い感じです。 It is not until A that B と同様,「A してはじめて B する」という意味です。 第6文全体は 「少なくとも,一応,生まれてからずっと,両親は子供を大切にしてきた(愛情を持ってきた)のであり,誰かが自分は(親と)同じかそれ以上頼りになると示してようやく,その人のことを信頼する理由が生まれる」 という意味です。
補足
wind-sky-windさま いつも有り難うございます。 全体のイメージがつかめました。 These sentiments は、theseなので、 who he values と with whom he is identified ではおかしいでしょうか。 あと、bookaholicさまにも追加質問しました。 よろしくお願いします。
お礼
jpintexasさま 明解な解答有り難うございます。おかげで、こちらの質問の不明確さを認識できました。(質問の目的意図を明確に表現しないまま、質問してしまいました)今後、気をつけて質問します。