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波形の再現性の定量化の手法

ある実験で、たとえば時間と電圧で表される波形があったとします。 この波形が、同じ条件下であれば再現性が良好、もしくは、再現性がないといったことを論じたいのですが、同条件での2つないし3つの波形の再現性を具体的に数値化する良い手法があれば教えてください。 できれば、「2つの波形を比較した場合、○×法での値がxxなので再現性が良好といえる」といった形になるような手法があれば良いなと思っています。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tadys
  • ベストアンサー率40% (856/2135)
回答No.1

なんか質問の意味が不明ですが、二つの波形がどれぐらい似ているかを表す指標としては「相互相関」が有ります。

その他の回答 (1)

  • el156
  • ベストアンサー率52% (116/220)
回答No.2

まずどんなポイントを見て「似ている」とするのか決める必要があると思います。 例えば100Hzの正弦波は100Hzの方形波と似ているのか、それとも200Hzの正弦波の方により近いのか、どちらでしょうか? 100Hzの正弦波と100Hzの方形波は相互相関がある程度大きく出るでしょうが、100Hzの正弦波と200Hzの正弦波なら相互相関は小さいと思います。100Hzの正弦波は100Hzの方形波は音程が同じです。でも問題にしているポイントが音の質感なら100Hzの正弦波と200Hzの正弦波の方を「似ている」としなくてはいけないでしょう。波形の各部位を分解してそれぞれの部位に特徴を定義して似ている、似ていないを判定するようなやり方、即ち用途毎に一品一様で尺度を決めるような仕方が一般的だと思います。例えば心電図ならP波、Q波…といったように各部位に分けて各々名前を付けて分析します。 http://ja.wikipedia.org/wiki/心電図

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