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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:日本語の保守化する傾向について)

日本語の保守化する傾向について

このQ&Aのポイント
  • 日本語の保守化する傾向について
  • 日本語の保守化する傾向とは、美しい日本語を目指す一部の人々が文法や用法を厳格に守ろうとする風潮のことです。
  • しかし、この保守的な風潮によって、本来の言葉の用法やニュアンスが薄れていく恐れもあります。日本語の美しさを守りつつも、柔軟な表現も大切にする必要があります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#134290
noname#134290
回答No.16

>ふーん。僕は「結集」と打ったんだけれど、日本語が変ならそれでもいいや。 ◎ご納得いただけましたたようで、御同慶の至りであります。 >結晶という比喩表現の、最初の使用例を知ってるかな。 ◎知りません。 >まぁいいか。知識をひけらかしても趣味が悪い。 ◎それならどうして「結晶という比喩表現の、最初の使用例を知ってるかな。」などと書いたのですか。 はじめっから書かない方がいいのでは。 こういう見え透いた言い方は滑稽の極みです(^▽^)。 >君にとって「美しい」ものがあったとしても、他の人にも美しいと感じる別の基準があるとは考えられないかな。 ◎あるレベル以上の教養人にはそれほど大きな差はありません。 しかし月とスッポンの間のには大きな差があります(^▽^)。

kusa-mura
質問者

お礼

結晶の話だけれど、僕には僕の「美しい」と思う基準があり、またその裏付けがあるという意味で書いたんだ。君は裏付けを書いていないが、僕にはあるんだけれど、と促したわけだ。 まぁ君は信じられないらしい。「努力の結晶」などと、人の行為に対して結晶という言葉が使われるようになった元は、スタンダールの『恋愛論』だよ。ここで「愛の結晶」cristallisation de l'amourという言葉があった。これがとても有名になったんだ。で、翻訳を通じて、日本に入って来た。しかし僕はこれはもともと小説家の言葉だし、比喩だと思う。だから使わない。僕が使わないのは、好みの問題なんだ。 さて、君は上げ足をとっているばかりだが、君には君の基準があるらしい。結構なことだと思う。その結構な基準を、一つちゃんと論じてみてはくれないだろうか。それが立派なものなら、君の言うことにも理があると認めよう。

kusa-mura
質問者

補足

【投稿を締め切るにあたって】 二日もしないで、多くの投稿が寄せられました。結局、僕がベストアンサーに選んだのは、この回答です。これは総合的な論述になっておらず、残念ながら、言いたいことはあるらしいが、僕にはあげ足取りをやりにきただけに見えました。比べて、素晴らしい回答が、他にいくつもありました。知的好奇心に従うなら、これを相手にしている場合ではなさそうだと思えます。それなのに、僕がこの回答をベストアンサーに選んだのはなぜか。 僕は最初、礼儀知らずだと思った段階で、ブロックしようと思いました。しかし、まともな回答でないから受け付けないというのは、この問いの性質を考えていいのだろうかと考え直しました。 なぜなら日本語というのは、皆がつかっているものです。だから学識がないとか、論述がダメだという理由で、お前は発言するなと言ってよいものなのだろうか。これだと、僕が嫌だなと思っている連中と同じではないか。更に喩えを飛躍させると、原子力がこれだけ問題を起こしたのに、専門家以外発言するなと言っているような暴論と同じだ。そう思った時、僕は嫌だなと思いながらも、一応、話を聞いてみることにしたのです。 この回答者は挑発を繰り返しており、総じて僕のことは嫌いらしいのです。しかし、自分が意見を言うべき相手だと思ったのでしょう。もちろん、単に暇つぶしに茶化していただけかもしれない。 しかし、深読みすれば、この投稿は絵文字が多く、2ちゃんねるの記述と雰囲気が似ている。2ちゃんねらーではないかもしれないが、この人の見識というのは、サブ・カルチャーにあるのだと思いました。この方に比べると、僕がいくら保守ではないと自己弁明したにせよ、古典的で、保守の部類に属すように見えたことでしょう。 社会言語学や現代思想を齧った人ならわかってくださると思うけれど、サブ・カルチャーの側から異を唱えるのは勇気がいることです。茶化すというやり方以外、また礼儀知らずというやり方以外、物申す方法がなかったのではないか。こういう理由で、論述の内容と関係なく、この論述をBAに選びました。僕も若者ですが、若者が物申すのは結構大変なことです。いつの時代だってそうなのです(たとえば正岡子規の『歌よみに与ふる歌』のぶった切る調子をご覧ください。ああやって力まないと子規は書けなかったことでしょう。子規の場合、合理性と論理、理想とユーモアがあるので読んでいて面白いわけですが)。 ただ上述は僕の都合であり、主観的な判断です。こうなると見事な回答を投稿してくださった方々に申し訳が立ちません。しかし、失礼ながら回答者の中には学術研究者の方が何人かいるように思ったのです。そういう方々には、僕などではなくても、大学の先生や、学会や、同僚などが、そのご意見の価値を認めていることでしょう。BAの選出など、戯れごとと笑ってお許しください。 ※タヌハチさんの望む補足が来る前に締めてしまい、申し訳ありません。しかし、相手のペースもあると思ったのでした。もしお望みなら、ご自分でディベートに関する質問を投稿し、意見を募ってみてください。また社会言語学系の本にいろいろ書いてあると思います。Ciniiなどで検索してみてください。

その他の回答 (15)

  • cyototu
  • ベストアンサー率28% (393/1368)
回答No.5

言葉の使い方には規則があるのですね。その規則を江戸時代初期の儒学者貝原益軒は言葉の法則(のり)と呼んでいました。 法則、何処かで聞いたことがありませんか。そう、現在では自然科学で使われていますね。言葉って言うのは、誰かがああせい、こうせい、なんて言ったって出来上がって来た物ではありません。成り行きで出来上がって来た物ですね。文法なんて言うのも、その成り行きで出来て来た成り行きの規則、すなわち、法則として後付けで出来た物です。だから、数学とは違って、言葉の文法には例外だらけです。んで、そんな「成り行きの規則」のことを日本人は「法則」と呼んでいるらしいことが、法則という言葉の歴史的な使われ方から見て取れますね。 だから、日本人が欧米語のLawsという言葉を翻訳するときに、人間には法律と言う言葉を使ったのに、自然にはわざわざ法則と別の言葉に訳したのにはどうやら深い意味がありそうですね。 そうですね、日本人に取っては自然ていうのは、言葉と同じように、一々法律に従っているわけではなくて、収まるべきところに自然と収まるように出来ているのだと思っているのですね。 だから、「より」だ「から」だと法律のように論じても仕様がないんじゃないですか。皆が使って、収まるべきところに収まっていれば良いんじゃないですか。 んで、自然界も収まるべきところに自発的に収まるように法則に従って動いているんじゃないですか。 おっと、上の言葉の「法律」と「法則」を欧米人のように両方とも「Laws」という言葉に置き換えてしまうと、全く意味を持たない文章になっていますね。だから、「より」か「から」かは日本人だけにしか解らない問題なのかも知れませんね。

kusa-mura
質問者

お礼

ありがとうございます。自然に出来たものを自然のままにというお考えには納得します。生成文法がそうです。ただ言語思想史の話をすれば、国家がナショナリズムに傾いた時、正しい文法と、そうでない文法を分けるのです。たとえばフランスがそうです。十八世紀後期にはアカデミーが正しくない文法を使った作家に、小さな罰則を科すようにしたようです。この時に方言は、根こそぎにされてしまいます。日本も同じようなものなのかなと思うのです。それを発展や洗練と呼ぶか、保守化と呼ぶかは、人それぞれです。 ただし子供を教育する現場では、もうその新しいスタンダードが取り入れられているようです。ちなみに「~じゃないですか?」isn’t it ?は日本語に無かったから、誤用とみなされるそうです。二重否定「~でないはずはない」も、日本語に無かったから、誤用だそうです。昔、アルバイトしたことありますが、進学塾では、そう教えるのです。 猪突先生は、他で「死」という言葉が外来語の過剰な影響を受けたのではないかとお考えですね。僕は原点にかえるという意味で、それは保守的な立場からの質問なのかなと興味をもっていました。しかし、これは猪突先生の質問に水を指すようなものとも思え、質問とは直接関係ないので、僕の欄でいうことにしたのです。いかがでしょうか。

回答No.4

>僕の問いは、それぞれの立場に居直って、相手を批判したり、拘束するような規則を作っていく風潮をどう思うか? そうでしたか。それは良くない風潮ですね。もし、そんな風潮があるとすればですが。 ひょっとして批評家の本や発言に反応しちゃたってことはありませんか? 世の中を批評することを本分とする批評家なる職業も認められているので、批評家が批評したからって嘆いていてはだめですよ。 愚拙はね、無分別に外来語の片仮名表記を受け入れるのはまずいと思っております。 風潮と言えば、日本語を日本語らしく無くする風潮のほうが強いということですね。 質問者さんや愚拙のように、あまり片仮名を使わずに日本語を書く人が少なくなってきておりますな。 愚拙の主張としては、日本語に対する片仮名汚染を阻止せよ!ですね。

kusa-mura
質問者

お礼

ありがとうございます。確かに僕は評論家のことも知っていますが、学者も知り合いがいるのです。学者と話していると、「きみの今のいい方は間違いだからね。なぜってね、その用例が使われるケースの八十%は云々」などと言われますが、「そんなもん、お前の日本語のミスを俺はいくらでも指摘できるが、目上への礼儀として、黙ってやってるだけなんだよ」と内心では思っています。まぁそういう愚痴もあるのです。 しかし外国語の影響は逃れられないです。僕の日本語の構文、英語の五文型の影響をもろに受けていますから。 カタカナは、確かに変な人がいるようですね。妻をワイフと言ってみることに始まり、インセンティヴなど、いろいろありますね。これは誤用だとは言えないだけに、まさに美意識の問題になるという気が僕にもします。ただ僕はどちらかといえば、漢語が好きだという傾向があります。「今日は熱が出て休みます」というところを「本日、発熱のため欠席いたします」などと言いますから。これは「正しい」日本語によると、よくない表現なのだそうです。 カタカナに限らず、僕は店の名前を、やたらフランス語にするのはいただけません。OKWaveには仏語で名前をつけて欲しいという質問がごまんとあります。僕の見つけたパチンコ屋は「ご来店ありがとうございます」も仏語で書いてあります。が、悲しいかな、合っていないんですよね。正確な仏語でも僕は反感をもちますが、不正確な仏語には哀愁を感じます。異郷へのあこがれなのでしょうけれど。

  • try50
  • ベストアンサー率20% (65/324)
回答No.3

言葉に時間と場所を超えた普遍性を求めようとするのは、自らが 生きていた時代や場所を標準としたい欲求の表れではないでしょうか。 そうであれば、そういった欲求はやはり保守的であると質問者様に同 感するところです。 美しい日本語というのがもしあるとすれば、それはそれを発した言葉 の物理的な音にあるのではなく、言い手と聞き手の好意的な共感にこ そあるのではないでしょうか

kusa-mura
質問者

お礼

ありがとうございます。誠におっしゃる通りだと思います。標準というキーワードを頂いて考えが進みました。 考えてみれば、文法通りの標準語を作っているのは、東京の学者だけでもないなと思います。だから学者らは、自分に染みついた方言を切っているのかもしれません。それに流通の便宜を考えると標準語は必要なのかもしれません。 しかし、それを美しいと言い出す風潮がある(昔からあったかもしれないが続いている)のは、僕には承服しがたいなと思います。標準語を美しいという人がいるのに、方言が美しいと言う人が少ないのは問題だ、と思います。ちょっと回答から離れてしまいましたが。

回答No.2

それぞれの立場からの自己主張なんですよ。 それぞれの立場からの自己主張に同意できないからって、悩むことは無い。 貴方自身が好むなら「A社より、当社と取引するという電話がありました。」と言い続ければよい。 貴方ももっと自己主張して良いと思いますよ。

kusa-mura
質問者

お礼

大工の親方、どうもありがとうございます。しかし、それは一般論ですよ。僕の問いは、それぞれの立場に居直って、相手を批判したり、拘束するような規則を作っていく風潮をどう思うか?という質問なんです。もし僕の言うことに実感がわかないなら、大きめの本屋に行って、日本語の文法書を開けてみてください。ご自分の使う文法が書いていないか、誤用であると書かれていたら、やはりショックだろうと思います。

  • IDii24
  • ベストアンサー率24% (1597/6506)
回答No.1

日本語も歴史上は様々な変化を遂げているわけですので、いまさら何がどう変ったって問題は無いですよ。 美しいと言うのは我流です。結局はお作法として自分が良いと思ったものを推奨しているだけです。学術的裏付けはありますよ。でも解釈が違うと言うことです。言葉と言うのは結局のところ意味が通じれば良いもの。感情もついでに通じればよい。ギャル語のようにわざと通じないようにしてるのは、隠語ですからそれは使わないように。 感情も伝えると言う意味でいえば、相手が不愉快に成らなければ良いと言うこと。相手によってうまく使い分ける事の出来る範囲の知識を持つ。これが大事です。

kusa-mura
質問者

お礼

自分の日本語は我流でよいし、相手もまた我流なんだと開き直れば、それはそれで、痛くもかゆくもないでしょう。ただ僕の問うているのは、多様性を認めなくなりつつある風潮をどう思いますか?ということであって、回答者個人の所信表明を求めたのではありません。加えて、「使わないように」「大事です」とは僕に説教しているんですか。僕がギャル語などを使っているのではありませんので、どうぞよろしく。

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