• 締切済み

自分を休ませるべきか

以前同じIDで女子の二浪について不安である旨を質問し、皆様から温かいお言葉を頂いて心機一転頑張ろうと気持ちを切り替えて大学にも通い、周りの人とも積極的にコミュニケーションをとろう、と思った矢先なのですが…。 大学に行き、周りの人と話をしている時には明るく振舞えるのですが、一人になった途端に周囲の視線が怖くなって息が苦しくなったり、気分が悪くなったりしてしまい、今日は下校途中に吐いてしまいました。 実は一ヶ月ほど前からカウンセリングに通っています。その中で、今は自分の体を休ませて、今一度将来について考え直す時間なのではという話がカウンセラーの方との間で出ておりました。 詳しく書くと長くなるので割愛しますが、中学生の頃に父親の事業の失敗、両親の離婚、それまで通っていた学校を急に辞めなければならない、家計を助けるために沢山のアルバイト(高校時代はそれで自分の食費交通費服を買うお金などほぼ全て賄い貯金もし、家にも入れていました)などを経験した中で積み重なったストレスが、二浪で満足行く結果を出せなかったことがきっかけで一気に表に出てきてしまったようなのです。 症状としてはうつ病なのだと思います。今までもたまに気分が落ち込むことはありましたが長続きしませんでしたし、やる気もすぐに出せました。 しかし今はやる気は全く出ません。頑張らなくてはとは思うのですが体がついてこないのです。それに加えて先ほど書いたような体調の異変も相次ぎ、家だけではなく外に居るときでも涙がいきなり溢れてきてしまいます。 カウンセラーの方や一番の理解者である姉には今まで大分無理をしてきたのだから自分を休ませることも大事だと言われています。正直私も精神的にも身体的にももうぎりぎりの状態です。 しかし、こんな状態になってしまっている自分が甘えているのではと思ってしまう部分も自分の中にあるのです。 それに、いざ自分を休ませるとなると大学は休学か退学になります。そうなると、精神と体が回復したとしてもその後自分の人生が不安でたまりません。もう一度大学や、専門学校などに通って卒業しても就職できないのではないかとばかり考えてしまうのです。 それで結局、自分を休ませるべきか否か決断が出来ません。このまま通い続けたらいつか自分が壊れてしまうのではという不安と前述した将来への不安で板ばさみになってますます精神的にも身体的にも疲労しているのが現状です。 何か、アドバイスなどいただけないでしょうか。

みんなの回答

  • jsapp
  • ベストアンサー率29% (55/184)
回答No.3

No1です。再度失礼させていただきます。 ほんの少しだけ。 御礼拝見いたしました。 疲労をおして更に歩を進められるとのこと。 前回のコメント「休んでください」は単なる綺麗事ではなかったかと、 今は恥ずかしく思っております。 それでも、貴方の決断に「休息が怖いので逃げている」という側面が 多少であっても”ある”ことは常に心に留めておいてください。 引き際の見極めは、それが重要な決断であるほど、時として非常に難しくなります。 恐怖に振り回されることなく、常に状況を客観的に見るよう心がけて 注意深く前進して欲しいと思います。 余計なお世話とは重々承知しておりますが、 どうしてもこれだけはお伝えしたくて、書き込んだ次第です。

sbtsbtsbt
質問者

お礼

余計なお世話などではありません。二度も親身なお言葉をいただけて嬉しいです。 休息が怖いので逃げている側面があるということは事実です。側面があるというより、休息が一番怖いと言った方が正しいかもしれません。 一度休んでしまったら、もう二度と自分が立ち直れないような気がしているのです。それで、休息せずに前に進む決断をしました。 しかし実はあのお礼をしたあと、カウンセリングがありその旨をカウンセラーの方に伝えたところ、やはり「休息が怖いから逃げている」ということについて指摘され、自分の決断について悩んでいます。 やはり、焦って決めるのではなくゆっくりと考えた上で決めた方が今後の為には最もいいとのことで…。 今の私には、客観性が欠けてしまっていると自分でも思います。なので、客観性を取り戻しながらもう少し時間をかけて考える時間を持つべきなのかとも思うようになりました。 考え方がころころと変わってしまい恥ずかしいばかりですが、なんとか今後の為に頑張っていきます。 ありがとうございました。

  • Marluna
  • ベストアンサー率16% (217/1310)
回答No.2

 休むことは大切なことです。しかし、大学を休学や退学すれば、それで心は休まるのでしょうか?私としてはむしろそちらが心配になりました。休学や退学をすることで、社会に取り残されるような、そんな危機感や焦りが増えはしないでしょうか?  私の意見はちょっと特殊だと思うので、もしお気に召さなければスルーして下さいね。  日本って何が正しいとか何が間違っているとか、どれが望ましいとか望ましくないとかよりも、「みんなと一緒だから」って価値観が横行する変な部分のある国なんですよ。みんなが高校に行くから行かないといけない気がする。全員ではないけど、友達みんな大学へ行くから行かないといけない気がする。大学の友達みんなが卒業するから卒業できないといけない気がする。卒業近くなったらみんな就職活動するから、しないといけない気がする。これを応用すると、企業側の意見になります。みんなが普通に卒業してくるんだから、卒業してない人は特殊な人だから採用をやめようって。  これね、私みたく自営で生活してると思うんですけど、ほんとにどうでもいいことです。そもそも、大学とは通常の学問の上に、更に志したい人がいくべきところで、行きたくない人は行かなくていいとこです。就職の準備がしたいのなら、職業訓練校や専門学校で足ります。少しずつ改善されてはいますが、企業側も、大学を卒業しただけの人が、一般人と同じであることに気付くべきなんですよね。会社で即戦力として役に立つのは、なんらかのスキルであって、名門卒業の肩書なんか意味ないんですから。  レールを外れてる私が言うのもなんですけど、エリートさんって挫折できないんですよね。少数派になるのが怖いらしいですよ。私みたいに外れまくって、自分の価値観で生きていると、心地よくてみんなと同じ真似はもうできません。  あなたは大学で何かをしたいのでしょうか?就職に有利になりたいから行くとかでなくて、何かやりたいことがあるといいと思います。なければ、いろいろやってみるのがいいです。運や縁次第ですが、何か見つかりますよ。かく言う私も、大学へは就職が有利になると、無意味に理系の大学へ入学しました。ほとんど授業は欠席(代返)、試験は丸暗記や前年問題のコピー、卒論は前年のコピー+α、無駄に卒業しました。そして大学とは無関係な職に就きました。  大学を休んでやりたいことがあるならいいと思います。なければ、何かを考える為、何かを探す為に大学へ行かれたらいいと思いますよ。学業は力を抜いて気持ちを休めつつ、学業などよりも大切なことを探せるなら、大学も有益な時間になるのではないでしょうか?  先にも言いましたが、私の意見は少数意見だと思いますから、お気に召さなければスルーして下さいね。

sbtsbtsbt
質問者

お礼

お気に召さなければ、とありましたがそんなことはありません。様々な意見を聞きたかったのでありがたいです。 私も理系の大学に通っていますが、現在通っている大学の学部は私が一番やりたかった勉強が出来るところではなく、どうしてもその勉強を諦められない気持ちを消せていません。 ですから、大学をやめてでもやりたいことがあるとすればそれは再受験ですが、必ず受かるという保証がない、ということがいざ大学を休学するなり退学するなりしてもまたストレスになるだろうと思います。 なのでとりあえず今は自分の最後の限界が来るまではなんとか大学に行き、平行して受験勉強もしようと思っています。後悔だけはしたくないので。 ちなみに、私も少数派になるのは怖いです。でも、そういった少数派の人間の方が自分を抑えつけている多数派よりもきっと充実した人生だと思います。私もそういう生き方をしてみたいです。

  • jsapp
  • ベストアンサー率29% (55/184)
回答No.1

休むって、怖い事ですよね。 本当に、怖い事です。 今貴方が必要としているのは、休息への一歩を踏み出す勇気ではないでしょうか。 今は、人生ここ一番の踏んばりどころだと思います。 頑張れとは言いません。 人間、そんなに長く頑張れませんから。 だから、貴方の踏んばりを見せてください。 ほんの一瞬で良いです。貴方の勇気を見せてください。

sbtsbtsbt
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 休むことは非常に怖いです。家族の目もありますし、将来への不安もつきません。 頑張れとは言いません、という言葉に救われました。 私の周囲の人はよく頑張れ(というより、甘えるな)と言って来て、そう言われると今の自分は何も頑張っていないんだと考えてストレスが溜まる一方でしたので…。 ただ、NO2の方へのお礼にも書いたのですが、このような質問をしておいて言うのもおかしいかもしれませんが、今すぐに休むのではなく、本当の限界が来て完全に壊れてもう何もかもする気が起きなくなってしまった時に自分を休ませようと思います。 質問にも書きましたが自分が壊れてしまうのは怖いです。しかし、おそらくこれからまだ続くであろう人生を、後悔を抱えて生きていくのも同じ位怖いのです。 今の私にはまだまだやりたい勉強があって、もう一度受験をしようという情熱だけは残っています。今はこの情熱でなんとか体を動かして、燃え尽きてしまってどうしようもなくなったらその時は勇気を出して休息の一歩を踏み出そうと思います。

関連するQ&A