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JAの給料について
全国にあるJAは給料や年収がさまざまなであると聞きます。 規模が大きく預貯金額が多い農協は年収も高いようですが、地方の単協になると安いという所もあるようです。 これはネットの書き込みにあったものです。 ・50代の支店長で年収が1000万と500万と倍違うJAがある。 ・JA全体の平均年収は800万以上であるって情報と500万以下がほとんどって情報があるんですがどちらが正しいのか。 詳しい方おられたらよろしくお願いします。
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さて、給与の平均は外から見ると分りにくいモノですが。 重要なのは「平均」だと言うことです。 平均という言葉は、便利に使われますがその意味を知っていないとアサリとだまされます。 平均はあくまで平均にすぎません(この意味が理解できるかがミソです。理解できない人には何を言っても無駄です。経験上の話ですが、統計はしょせん統計にすぎないのです。) さて、ご質問の答えは、「どちらも正しい」です。 全体の平均と地域の実情は違うのです。(平均は、全体の真ん中程度の意味しかありません、計算法によっていかようにも操作できます。良心的な人はどう計算したかを明示しますが) 店長の給料は、その店でどれだけ利益を上げているかで決るのですから、差があって当然です。 そして、都市部はお客さんが多い方ので売り上げが上げやすいということになります。(給料も高い) 100万にの都市と、1万しかいない町で、同じ売り上げや収益を上げることができるかがミソです。 (大手量販店がど田舎に出店しないのはなぜかを考えれば自ら明らかでしょう) でも、地域の農協や地域の商店街は、それを度外視して地域のために頑張っている訳ですね・・・・正直頭が下がります。(都市部の人には理解できないかもしてませんがね) 詳しいデータが、必要なら厚生労働省なり経済産業省のHPに調査データがあるかと。。