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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:JAバンクの利便性について。)

JAバンクの利便性について

このQ&Aのポイント
  • JAバンクの利便性について、銀行のシステムに詳しい方に質問です。JAの口座を持つ田舎の知人に振り込むのに便利なように、JAバンクの普通預金口座を作りました。
  • 振り込み手数料を調べると、なぜか高い…。なんでも、各地方の農協(JA)が担当している地域以外の農協(JA)の口座に振り込むのは、別の銀行扱いみたいなのです。驚きました。
  • 一般に、振り込み手数料が最も安いのは、振り込み先と同じ銀行に口座を持っている場合。同じ系列の銀行口座への振り込み手数料も、すこし割安になっていたりします。ネットバンキングやテレフォンバンキングでの振り込みも安いですよね。

質問者が選んだベストアンサー

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  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.2

>なぜ「JAバンク」は、全国ネットの料金にしないのでしょうか。 理由は簡単で、独自に独立国家として存在しているからです。 ○○農業協同組合は、□□農業協同組合とは100%関係ありませんよね。 つまり、規約も全て異なります。 各農協は地元有力者の個人所有物ですから、「赤の他人が経営に口を出す事を嫌がる体質」もあります。 また、農協の監督官庁は「都道府県庁」管轄ですから管轄外に営業網を拡大する事はできません。 つまり、全国ネット料金にする必要性が無いのです。 >これではみんなあっという間に離れていくかと…。 この点については、(現時点では)各農協は危機感を持っていません。 農協は「農家の組合組織」に過ぎませんから・・・。 ただ、農業自由化で「農協職員の余剰人数増大」が問題化しています。 農業では、既に農協の経営は成り立ちませんからね。 多くの農協は「TPP反対」を表向き叫んでいますが「実は、既にTPP容認」なんです。 「農業では儲からないから、金融で儲けよう!」が、全国の農協の本音です。 多くの農協組合員は、半数近くが農家とは無縁なんですよ。 都市部では、既に農家の組合員が存在しない農協も存在します。 農業をした事が無い農協組合員が多い、異常な状況なんですね。 そこで、農協という名を出さないで「JAバンク」として農業から脱出を図っていますよ。 農協脱退よりも、新たな非農家を組合員にする事に方向転換しています。 今では、「打倒信金・信組!」です。 >せっかく開設しましたが、りそな銀行のネットバンキングを利用しようかと思っています。 ゆうちょ銀行が、三井住友銀行グループ入りを目指してシステムを統合しましたよね。 クレジットカードも、三井住友カードと独占提携に変更しました。 同様に、農協も三菱東京UFJ銀行グループ入りを目指してシステム改善を計画中です。 クレジットカードも、三菱UFJニコスカードと独占提携になりました。 JAバンク(協同組合法)から、JA銀行(銀行法)に変わるまで、暫くお待ち下さい。 TPP以降は、余剰職員の整理+経営の効率化(システム化)が急激に進みます。

kensan123
質問者

お礼

詳しい解説、感謝です。全然知らなかったJAの内情。まだまだ「地域」や「地元」だけ優先の不便なシステムがあったんですね。今後、色々統合されるとか…。新規に口座を開設したので、今後もっと便利になるよう、期待したいです。

その他の回答 (1)

  • itou2618
  • ベストアンサー率26% (319/1208)
回答No.1

JAバンクのシステムは、全国の組合がほぼ同じ共同センタを使用していますが、経営は組合ごとに独立採算です。 信用金庫や信用組合が同じ共同センタのシステムを使用しているけど、それぞれ独立した金融機関ですよね。 それと同じなんです。 振込手数料も組合ごとに微妙に違います。

kensan123
質問者

お礼

全国ネットでCMを流しているJAが、独立採算性なんて「イマドキ…?」ですね。 振込み手数料が、それぞれ異なるなんて、さらに「…??」です。 情報有難うございました。

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