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数学・物理学・哲学の関係

あまり高度な質問でなくてすみません。 どういうわけかこの3つを同時に愛好している人をたまに見かけます。 中学の頃の同級生で、将来大学に入ったら、何をしたい?と聞いた時に 「数学か物理学か哲学!」と答えた子がいました。 また知り合いでも大学で数学科、自称物理おたくの宗教家、哲学に詳しい、というこの3つをコンボで持っている人がいます。前者は女の子で生徒会に入りたがるようなタイプ、後者は男で陰気根暗タイプでした。 この3つの学問には何か共通点があるのでしょうか? 私はこの3つとも門外漢ですが、何か気になっています。

みんなの回答

回答No.2

他の分野と比べると覚えなきゃならない事項が少ないのが共通項ですね。 それから、「教師が正しい回答を持っている」と言えない点も、共通項でしょう。 数学は嫌いな教師からも学べる学問という点では特徴的ですが、物理も、哲学も、教師が嫌いでも学べるかなぁ?

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  • hanzo2000
  • ベストアンサー率30% (552/1792)
回答No.1

私もそのタイプなので、お答えしてみたくなりました。 言葉で素直に説明するのは少し難しいのですが、 共通するのは、いわば「不変なる概念を求める気持ち」じゃないかなと思うのです。 不変ではなくて、普遍と言い換えてもいいでしょう。 不変であり、普遍的なものを探求したい気持ちです。 社会学や経済学など、 世の中の決まり事に詳しくなるのではなくて、 方法は違えど、世界は本来どういうものか、 を記述するのが(記述しようと目指すのが)、 数学であり物理であり哲学であると思うのです。

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