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哲学って何?についての答え、見つかりました!
前に『哲学では答えは出せない』なんて質問をした事があります。 これを見て苦笑した方もいたでしょう。結構いきがっていました。 この質問をしてからまだ二ヶ月足らずですが、哲学なるものの概要と言いますか、役割と言いますか、受け持つべき位置といったような事を「発見(気づき)」しました。 今回もちょっと入れ込んでるようですが、聞いてみてください。 哲学なるものは紀元前から偉人、賢人によって思索されてきたという事で、そしてそれが今も続いています。 数学や物理学の発生元が、哲学からという見方で異議はないでしょうか。 そう受け止めると我々は哲学から発生し、また発展した学問を知識として学校で学んでいるという事になります。 また国語、算数、理科、社会といった分野に分けられて行った、という事は哲学的作業と云っていいのでしょうか。 これは私には判断できないのですが、学校で学ぶ知識を通してその分野の未知の部分を考えながら模索するという時の‘思索’は、哲学とは呼べないような気がするのですが。 と、ここまで考えたら、たとえば、社会学で未来へ向かってどうあるべきかなどと考えるのは、哲学っぽい感じもするし。 ちょっと迷います。 でもいきなりですが、結論です。 『哲学はあらゆる学問の先頭を切って未来を開拓していく学問である』 ご意見いただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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質問者が選んだベストアンサー
. なんか、傍で見ていると mich ihodanが、意地悪しているように見えるんだけど、ちょっと、横槍を入れてみるね。 ツールってのは、哲学をする、つまり、考える方法の事を言っていると思いますよ。 考える方法は沢山あるけれど、主には二つあって、 一つには、 演繹法 もう一つは、帰納法 が、知られていますね。 wikiで調べてみてください。 分からなければ、僕が説明してもいいけど、(k_jinenさんに聞くのが一番いいと思うけど)他人の名前を出すのはルール違反ですよね。 mch ihodanさん、心って言うのは、その心は何って問うている主体ですよ。 .
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ツールって何、ツールって必要なの、ツールって、ツールって。 なぜ、こんな回答?ばかりくれるんだろう。 独り言(睡眠薬まだあったかなぁ) 考えすぎなんじゃないの? 一発で答えを出そうとしない方がいいんでないかな 良さが台無しか? 悪い おれもう寝る 貴方も健康に気をつけてね。
お礼
お休み中に閉めてごめんなさい。 会話楽しみました。 押し切られてしまったのが悔しいけど。 ポイントは回答No.11につけました。 おかげさまで結論らしきものを得たので、回答No.23のお礼欄に書きました。 見てください。 ありがとうございました。
補足
私、おっちょこちょいで、うぶなんです。 別の見方をすれば、もやしっ子。 そんな私にお付き合い、ありがとうございました。 おやすみなさい。
- 雪中庵(@psytex)
- ベストアンサー率21% (1064/5003)
他の論理的な学問には、具体的な対象があります (生物学なら生物、物理学なら物質etc.)。 そうした、具象的なものを対象とした学問の分化した、 残りの論理的認識(抽象的な“世界”)が、哲学でしょう。
お礼
おかげさまで結論らしきものを得ることが出来ました。 回答No.23に書いたので見ていただけないでしょうか。 ありがとうございました。
補足
これまでたくさん回答をいただきました。 そうしていろいろ考えました。 今は、「残りの」という表現は使いたくありません。 でも、「抽象的な世界」と言う指摘は、適切だと考えます。 psytexさんは「抽象的な世界」を取り扱うのが哲学である云っていると受け止めました。 全くその通りだと思います。 ありがとうございました。
心かぁ ` 心って何?
補足
ちょっと刺激を受けて反応してしまいそうでした。 この問題は、別の機会に取り上げようと思っていたのです。 だから、思い止まりました。 でも、本当のところはどうご返事しようかと、思案していたところです。(白状します) 回答No.24見ました。 mch_ihodanさんの優しさをいただいて今、ホッとしています。 もちろんご忠告のように体には気をを付けたいと思います。 答えをストレートにいただけなかったのは残念ですけど、「パーツ」と言う事柄について結構こだわっています。 考えすぎるなと言っていただきましたが、やはりこの「パーツ」なるものが分かる分からないかでは、と言うよりもそれを知ってこそ哲学が分かるのではと、漠然とではありますが考えています。 いつか気がつくといいのですが。それこそ生まれつき持った能力によるのでしょうね。 ありがとうございました。
袖振り合うも多生の縁と言うけれど 袖つかんでたのかい ウォイ どんなツールが貴方に一番いいかってそんなに沢山あるわけではないと思うけど 教えてよ!って 貴方は自分ではどんなものが使えると思ってるの?
補足
振り向いてくれたので、掴んだ袖は離します。 前置きです。 当たり前、話にならない、なんて云わないでください。 やっぱり大本は自分の心かな。 他人の心は使えないので。 で、こうして皆さんのご意見を聞かせてもらって未熟な点を補おうとしています。 私にはmch_ihodanさんの回答のレベルが高すぎてそれこそ、この回答について「哲学?」してしまいました。 ツールって何、ツールって必要なの、ツールって、ツールって。 なぜ、こんな回答?ばかりくれるんだろう。 独り言(睡眠薬まだあったかなぁ)
哲学とは、問いの学問である、それに尽きる、と言いますね。 問いが的確であるなら、すなわち答えである、とも言う。 哲学の始まりは、驚異である、とも言います。 それなら、質問者さまがおっしゃる >数学や物理学の発生元が、哲学からという見方で異議はないでしょうか。 >そう受け止めると我々は哲学から発生し、また発展した学問を知識として学校で学んでいるという事になります。 というのも、私は、そんなに的外れとは思いません。 学問としての「哲学」の発生は西洋、と聞きますが、私は、では東洋に哲学はなかったのだ、とは到底思えません。 ただ、西洋起源と東洋起源とでは違うとか聞きますし、同じ数学でも、ギリシャとエジプトでは、発生時の姿勢が全く違っていたそうな。 どなたかも、こういった視点から述べていらっしゃるようですが、医学や心理学などでも、研究と臨床に分かれていたりしますよね。 哲学って何?についての答えが見つかった、とおっしゃるのなら、それはそれは…としか申し上げられませんけれど 哲学の生みの親は驚異である、のならば、驚異する心ある限り、哲学は、これからも続いていくことでしょう。 逆に言えば、驚異しなくなれば哲学もなくなるのでしょう。 そうしてみると、ある驚異から始まったものを研究し続け応用を模索し続けるというのは、驚異が持続しているのだ、とみることもできましょうか。 ですから、哲学は、一部好事家、専門家だけのものではなく、小卒だろうが高卒だろうが(私も実質は高卒)、驚異する者は、みな哲学世界の仲間ということになりますね。このカテゴリー見ていても、お分かりになりますでしょ。(だからと言って、強迫的に驚くポーズをしていたって、むなしいものがありますけどね。笑) 「哲学」は、そこから「先頭を切って未来を開拓していく」子であり同時に母胎である、とも喩えて言えるように思います。 「人生哲学」なることばもあるほどですから、とにかく、単語としても概念としても、幅が広いのですね、哲学というのは。
お礼
おかげさまで結論らしきものを得ることが出来ました。 回答No.23に書いたので見ていただけないでしょうか。 ありがとうございました。
補足
VenusAureaさんのこの回答を見て、IdeaMaster(No.17)さんの補足欄で使った、バックボーン的なもの、と言う捉え方のほうが適切なのかもと、思いました。 ありがとうございました。
No.16の回答に言葉、追加 <(*^^) 「哲学は学問習得していない」というのは、哲学の分野を学校教育の科目として習得無しの意味だよ <(*^^) 私は、高卒(^^)
お礼
おかげさまで結論らしきものを得ることが出来ました。 回答No.23に書いたので見ていただきたく思います。 ありがとうございました。
補足
独学では学んでいる、と解釈しました。 私は最近、学び始めたばかりです。 ありがとうございました。
- IdeaMaster
- ベストアンサー率11% (3/26)
哲学が実際に有益なものとして利用できるなら、それも良いでしょう。
お礼
おかげさまで結論らしきものを得ることができました。 回答No.23に書いたので見ていただけないでしょうか。 ありがとうございました。
補足
利用と言うより、バックボーン的存在ではないかと、受け止めたいのですが。 ありがとうございました。
一言、加えたくて書き込みしちゃいますね (*^^)/以前の書き込みとキャラ変化だよ。 「人間→思考→哲学」って流れの続き☆ 哲学→欲求 「欲求」は、 探求心 探究心 でしょ(^^) そこから、進歩はするし、場合によっては、後退もするでしょ ヽ(*^^)ゝ 違うかな!? ついでに、私は、哲学を学問習得していないからね♪
補足
私も学問習得していません。 だからと言うとおかしいですが、今回も異議はありません。 でも、 出来れば「後退」と言う言葉は、避けて欲しく思います。 いろいろと気にしてる事があるので。 回答ありがとうございました。
- IdeaMaster
- ベストアンサー率11% (3/26)
『哲学はあらゆる学問の先頭を切って未来を開拓していく学問である』 哲学って言うのは既に出来上がっている学問だから、 『思考、思推はあらゆる学問の先頭を切って未来を開拓していくものである』 のほうがナントナクしっくりきますね。
補足
“出来上がっている学問”と言う事は、 答えを出している、という意味なのでしょうか。 あるいは限界が見えているとか、 結論が出せる学問ではないとか、 分かるはずもないことを、不思議がって、分かろうとしているだけだからなのか、 またはそうではなく、ただ先頭を走っているとは思わない、と云いたいだけなのか、 なんとなく「哲学」を無用の長物と受け止めているような回答ですね。 頭から否定しようとなどと思っているわけではありません。 組み込んで考えていきたいと思います。 ありがとうございました。
- mintarou1
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閉められるのは寂しいので、ちょっとチャチャ入れますね。 『哲学はあらゆる学問の先頭を切って未来を開拓していく学問である』 と言うことですが、僕たちが使っている時代の最先端の技術を投入しているパソコンを構成しているCUP,メモリ、液晶画面等は、哲学が開拓したとは、言えないと思いますが、どう思いますか? パソコンに限らず、車のハイブリッド、電池自動車、家電、等、色々上げられますが・・・・・・ (他のスレッドで書いていますが、具体的に考えるのが大事だと思います。) 意見を聞かせてください。
補足
「具体的に考えるのが大事」と言うメッセージは見て知っています。 ただ私の場合、何度も言うようですが、そして弁解でもありますが、具体的に考えるための材料(知識)がないので、漠然とした質問となりまた意見となってしまうのです。 考えたってしょうがないんじゃないのといわれても言い返せないレベルなのでしょう。 でも、考える事が好きだから、身の程を省みずこんな事をしています。 そこでイメージで回答する事になりますが、 七頭立ての馬車で云うならば、先頭の一頭が哲学の役割を果たしており、その後ろの六頭が最先端技術を担っていると、考えています。 ただそうすると、回答No.5,10のcyototuさんの考える哲学は六頭の馬にも当てはまりそうな気がしたり、いや、具体例としてあげられたような最先端の技術そのものを言っている訳ではないと、しかられそうに思ったりと、判断に迷っています。 哲学と思索とは同じではないけれど、重なる部分もあって、境界線は引けない、と言う事なんでしょうかね。 ありがとうございました。
お礼
おかげさまで、結論らしきものを得ることが出来ました。 「哲学」と言うものに対しての姿勢と言うか、受け止め方と言うか、そういったことになりますが。 哲学とは、生きて行く上でのバックボーンとなりうる学問である。 その意味で、人はそれぞれに哲学を持つことが理想である。 勉強は続けます。 ありがとうございました。
補足
サポートありがとうございます。 考える方法の事ですね。分かりました。 「演繹法」「帰納法」ですね。 読み方さえ、知りませんでした。 だんだん哲学の世界に近づいてきたような感じです。 ありがとうございました。