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数学好きに音楽好き・手品好きが多いのはなぜ?
数学は、学問としては、物理や哲学と近いと感じます。 数学は、趣味としては、音楽や手品(とくにカードマジック)に近いと感じます。 それらは一見関係なさそうなのですが、どうしてでしょうか? また、数学好きに、○○を趣味としている人が、確実に多いとあれば、その○○を教えてください。
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私も、数学好き、音楽好き、手品好きです。 音楽って、結果は「感性に訴えるもの」ですが、その楽屋裏は、すごく理詰めなのです。「音程」とか「調性」とか「和声進行」とか‥数学の得意な人は、これをラクにクリアーしてしまうようです。 手品は、詰将棋のように、タネが見えそうで見えない。イライラしますが、見えたときの喜びが、とても大きいのです。また、友人が分からないで困っているのを見ると、とても楽しい(良い意味でですよ!)。 さらに、ダジャレ好き、落語好き、も多いみたいです。モーツァルトなんか、あまり上出来でないダジャレを臆面もなく連発していたとか。
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- to-ma__
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うちの高校の数学教師も手品やらなんやらが好きです。 私の周りの数学好きは、一概にしてガキっぽい奴が多く、 頭を使ったりするゲーム(パズルやボードゲームやマージャン) が好きで、負けず嫌いでたとえ幼稚園児相手でも容赦ないです(笑 この教師いわく、絵を描くのが好きな人も多いらしいです。 本当に数学の好きな人は変な人が多いし、職についても大学や院に戻りたがるほど、数字に没頭してしまうぐらいなので、趣味でも手を抜きません。 全ての数学好きがこの趣味が好きというのはないと思います。 多趣味な人もいます。 なにゆう私も数学大大大大大好きなので好きなことについつい熱中してしまいます。 私の場合点描や抽象画が好きなので、大学にいったら授業より熱中しそうです(笑 数学科や美大に行くわけじゃありませんが。。 脱線してしまいましたが、私の知りうる範囲はこの程度です。 長々と失礼いたしました。
お礼
いろいろなお話をありがとうございます。 数学には、大別して、代数・幾何・解析がありますが、 音楽や絵画は、抽象的な中に美を感じるという観点から、幾何的趣味にあたる気がします。 手品(とくにカードマジック)は、単純なものの中にひそむ構造を見つけ出すという観点から、代数的趣味にあたる気がします。 ゲーム(パズルやボードゲームやマージャン)は、規則の中で解法を見つけ出すという観点から、解析的趣味にあたる気がします。
お礼
arigatougozaimasita.