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甲類と乙類の違い
お酒の販売のアルバイトをしているんですが、焼酎の甲類と乙類の違いをお客様から聞かれました。自分なりに調べたのですが、よくわかりませんでした。どなたかわかりやすく違いを教えてください。
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- asru
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焼酎大好きなので回答させてもらいます。 甲類 なんか混ぜて呑む。 乙類 そのまんま呑む。
- hirakawa
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本当は薀蓄を述べたいのですが、簡単にいきます(う~ん講釈したい!) 甲類ー素材名がわからない。 無味無臭無色(最近は後で香り付けしたものもある) 連続蒸留(これ、解るかな?) 純、JINRO、鏡月グリーンなど。梅酒などを漬けるのはこちら(ホワイトリカー) 乙類ー芋焼酎、麦焼酎、蕎麦焼酎など、素材名が表示されている。 臭い(香り)や味がある。 単式蒸留(解るかな?) 雲海(芋焼酎)、泡盛(米焼酎)、いいちこ(麦焼酎)など
- heatpump
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庶民感覚的には、 甲類・・・味がない。例:純、大五郎 だから、混ぜたライムやレモンの味を殺さないので、酎ハイのベース酒となる。 乙類・・・味がある。したがって、これをベースに酎ハイを作ると、この味まで混ざって全体として変な味となる。 故に、お湯割、水割りなどで飲むべき。 この程度で充分ではと思います。
- chu-sun
- ベストアンサー率48% (84/174)
酒税法第4条によると、「蒸留の方法が連続式蒸留機によるしようちゆう」が甲類、「しようちゆう甲類以外のしようちゆう」が乙類とのことです。 私の感覚では、工業的に造った焼酎が甲類、伝統的製法によるものが乙類です。 なお、ご存知でしょうが、乙類焼酎は、本格焼酎とも呼ばれています。
- fine_day
- ベストアンサー率70% (6285/8867)
焼酎について解説してあるページを見てみました。 甲種・乙種という分類は、酒税法の区分なのだそうです。 ・甲類:アルコール含有物連続式蒸留器で蒸留、アルコールは36度未満 ・乙類:上記以外の蒸留器で蒸留、アルコール分は45度以下 甲種の焼酎は、連続的に何度か蒸留されています。蒸留器がいくつかつながったものの中を通すためです。さらに、アルコール度数が36度以下になるよう水が加えられています。 乙種に比べ、不純物が少ない焼酎になります。(ホワイトリカーなど) 乙種はくり返し蒸留をせず、原料の風味が残ります。(本格焼酎、などと書かれているものが多い) http://members.jcom.home.ne.jp/pikkun/chu_ken/3_5seconds.htm
- ajyapa-paso
- ベストアンサー率34% (61/179)
焼酎に甲乙があるのですか…。 ゲコなもので初めて知りました(笑) で、自分も興味がわいて検索してみました。 ヒットしたもののアドレスを載せておきます。 ご参考になれば幸いです。 ◆サントリーお客さまセンター Q&Aより http://www.suntory.co.jp/customer/FAQ/a_sonota.html ◆ヤマシタ酒販様HPより http://homepage2.nifty.com/sakeyamasita/syoutyu/kouotu.htm
- otamasaki
- ベストアンサー率35% (12/34)
アルコール含有量の違いと思います。 以下参考に