お酒 鍛高譚(たんたかたん)についての質問です

質問

先ほど鍛高譚という焼酎を名前に惹かれて買ったのですが飲み方について聞きたいので質問しました。

1.飲むとき・保存するときは常温と冷蔵どちらがいいでしょうか？

2.私はお酒を飲むときはそのままで(ストレート？)あまり割って飲まないのですが(洋酒は別)、割って飲む際は何で割って飲むのがお勧めですか？

3.ラベルに甲類乙類混和と書いてあったのですが、この甲類・乙類とは何でしょうか？

20になってまだ約1年のお酒初心者ですので変なことを書いているかもしれませんがよろしくお願いします。

回答No.2

86tarou · ベストアンサー

発売当初はよく飲みましたよ。２、３人で数本明けたこともあったような… ＾＾；

１：保存は常温で構いません。飲むのはどちらでもいいですが、氷を入れずに冷たいのを飲みたいなら冷蔵しても良いでしょうね。逆に薄めず暖かいのが飲みたいなら、燗するのもありでしょう。

２：ストレートのほかはロックか水割りでしょうか。お湯割りでも良いとは思いますが、紫蘇風味を損なわない水というのがお勧めですかね。
ただ、ＨＰでは色々なもので割ってるようですが…。
https://www.oenon.jp/tantakatan/nomi.html

３：甲類は連続式蒸留で度数だけを上げ、エタノール等のように無味無臭に近い正にアルコールというものです。これは一般的に安く、何か味や香りのあるもので割って飲むことが多いです。
片や乙類は単式蒸留（１回だけ蒸留）で、原料の味や風味があります。麦や米、芋焼酎なんかがこれに当たり、甲類よりは高価です。
混和というのは、この二つをブレンドしたものになります。
http://www.shochu.or.jp/whats/kouotsu.html
http://www.nomooo.jp/blog/?p=155
http://www.oenon.jp/product/shochu/difference/

お礼

大変遅くなりました。
私は冷たいほうが好みなので冷やしてから飲みました。

まだまだ初心者ですのでどう美味しいか？と言われたらあまりわかりませんが、とても飲みやすく紫蘇の香りが良くてすぐなくなってしまいました 笑

また今度買ってこようと思います！

回答No.5

sparkle719

1　常温
2　ロックかお湯割です
3　甲乙については
http://www.nomooo.jp/blog/?p=155

回答No.4

TAKA2015MAR

鍛高譚デビューですね。紫蘇から作られる飲みやすく香りの良い焼酎です。

1.飲むとき・保存するときは常温と冷蔵どちらがいいでしょうか？

焼酎はウイスキー、ブランデー、ジンなどと同様にアルコール度数が高いので痛みません。開封後も常温保管で大丈夫です。冷蔵庫に入るなら入れておくとキンキンに冷えるので氷が溶けにくく、オンザロックにしても薄まりません。

2.私はお酒を飲むときはそのままで(ストレート？)あまり割って飲まないのですが(洋酒は別)、割って飲む際は何で割って飲むのがお勧めですか？

氷だけグラスに入れてストレートが美味ですが、アルコール度数が高いのに口あたりが良い為、気付けば飲み過ぎになるかも。好きな濃さで水割りが無難だと思います。一般的に焼酎はお茶で割ったりする人も多いのですが、鍛高譚は香りを活かすために割るなら水、もしくは甘くないソーダですね。

◼︎鍛高譚の美味しい飲み方
http://www.oenon.jp/tantakatan/nomi.html

3.ラベルに甲類乙類混和と書いてあったのですが、この甲類・乙類とは何でしょうか？

焼酎の製造法の違いによる分類です。甲類は蒸留を繰り返し大量生産向きの焼酎。商品になる時に36%未満になるよう薄めたり香り付けの調整をします。乙類は基本的には蒸留は一度だけ。素材の香りや味が残り本格焼酎とも呼ばれます。アルコール度数は45%以下。紫蘇の香りを活かしながら、価格が高くなり過ぎ無いよう混合にしているわけですね。

◼︎焼酎Wikipedia
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/焼酎

イタリア人の友人が日本で初めて鍛高譚を飲み、香りの良さと口あたりの良さ、その美味しさにハマったことを思い出しました 笑。

回答No.3

ootemon

常温保存で、飲むときは氷を入れて飲んでます。
のみやすいおいしいお酒だと思います。

回答No.1

hamazo2004

鍛高譚、昔よく飲みました。紫蘇焼酎です。１．これは次の飲み方次第でどちらでも。冷蔵庫にすぺーすあれば冷蔵がお勧めかも。２．これは紫蘇の風味があるので、ストレートかロックかお湯割で。３．要はストレート焼酎（甲）に風味（乙）を足してあると言うことです。本格焼酎は乙が多いです。混和はコストの関係だと思いますが、よく分かりません。