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神威照灼 國家静謐 の読み方と意味を教えて下さい
神威照灼 國家静謐 の読み方と意味を教えて下さい。 神社の鳥居に「神威照灼 國家静謐」と書かれていました。 「かむいしょうじゃく こっかせいひつ」と適当に読んでいましたが、 本当の読み方と意味を教えていただけないでしょうか。 なんとなく気になりインターネットで調べたのですが、 わかりませんでした。 ご存じの方がいらっしゃいましたら、教えて下さい。 よろしくお願いします。
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神威照灼 = 「かむいしょうじゃく」と読みます。意味は「神様の御神力により、灼熱の如く世を照り輝かせる」という事です。 國家静謐 = 「こっかせいいつ」と読みます。意味は「この国を平和・平穏で暮らせる様に」という事です。 この2語を繋げれば、神の持つ灼熱の如くの御神力により、国が平和に、平穏である様、祈願する」という意味になります。
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- Samantabha
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しんいしょうしゃく、こっかせいひつ あるいは、 しんいてらしてあらたかに、こっかせいひつなり と読むのではないかと思います。 「神威」については、神道には疎いので、もしかするとそちらの専門用語では「かむい」と読むのかもしれませんが、ごく一般には「しんい」と読むように思います。 しん‐い【神威】 神の威光・威力。 あらたか【灼】 (神仏の霊験や薬の効き目が)いちじるしいこと。いやちこ。あらた。 灼 〔音〕シャク 〔訓〕やく 1.火にあぶる。熱する。やく。やける。「灼熱・焼灼」 2.明らか。きらきら。「灼灼」 せい‐ひつ【静謐】 静かであること。特に、世の中がおだやかに治まること。太平。 以上、『広辞苑』より。 このあたりの意味から、 神の威光があらたかに照りかがやくことによって、国家が穏やかに治まる。 と解釈できると思います。
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回答ありがとうございます。 こういう言葉って本当に難しいですね。 近所のお年寄りの方達に聞いても、答えていただけませんでした。 でもわざわざ一つ一つ調べていただき、嬉しく思います。 回りの方にも教えてあげようと思います。 本当にありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。 こういう意味だったのですか。 「神威照灼 國家静謐」 いい言葉ですね。 本当に神様にお願いし、今の東北地方にも 早く平穏な日々が戻ってきて欲しいと思います。 これからこの神社の前を通るときは、必ず手を合わせます。 ありがとうございました。