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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:子供が中学受験で残念~親として塾の先生への気持ち)

子供が中学受験で残念~親として塾の先生への気持ち

このQ&Aのポイント
  • 子供が、中学受験で残念でした(涙)
  • 小学校受験でも残念でした。そう受験競争の激しい地域でもないので(大多数が高校受験のみのような地域です) うちの子も高校受験まで、ゆったりすごそうかなと思っていました。
  • しかし受験寸前には 私の採点や 受験情報 これまでの模試結果などから 不合格であろう と私はみていましたが、「模試をうけている子の中にも受験しない子がたくさんいる。純粋に受験する子の人数でカウントすると 大丈夫だ」・・・ ウソか本当か もう信じられない気持ちでしたが受験まで塾を続け、塾のいうとおり 手順をふんで受験しました。私の想定とおり 不合格でした。

質問者が選んだベストアンサー

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  • moritaroh
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回答No.4

その塾は一度やめて、他の塾を探した方がよいと思います。 僕は小学校・中学校の受験はしていないです。 塾に行ったのは中学からで、僕の親は塾選びで、進学実績よりも自分(子ども)と塾との相性を一番重視していました。 で、僕と親が選んだのは大手の塾ではなく、理数系科目のみの小さな個人塾でした。 理数系が苦手、というのもあったのですが、中学の部活が運動部だったので、部活との両立も考えてのことでした。 仲の良い友達もその塾に多かったので、塾に行くのは勉強しに行くというより遊びにいくような気楽な気持ちで行っていたので、楽しい思い出しかありません。 その塾の方針は、成績や模試の結果による「数値」のみで志望校を選ぶのではなく、生徒の性格と校風とのマッチング、得意科目や進学してからやりたいこと、将来受験したい大学への進学実績などを総合的に判断し、僕と同学年の子たちは、高校受験で第一志望の合格率100%という結果となりました。別に安全策をとらせた、というわけではありません。 中学時代には塾の講師から「お前はすべての科目で成績が良く穴がない分、得意科目もない。高校に行ってからはそれが弱点になる」や「塾以外で自発的に勉強する癖がないから、高校では成績が落ちる」と言われたりしてました。で、高校では見事にそうなってしまったのですが、同時に、自分がやりたいことが何であるかを常に考えるようにもなりました。そういう意味で、中学時代の塾の講師との出会いは、けっこう大きかったと思います。 ちなみに僕は小中高、そして大学(やや特殊な分野ですが)と、すべて公立(大学は国立)です。 成績を上げられるだけでは、本当の意味でのカリスマ講師ではありません。 生徒の性格に合う校風をもった学校を勧めるような指導を行なってくれる塾・講師であればいいのですが、模試の結果や成績などの数値で合否を予測するのは誰でもできることです。大事なのは、数値化されにくい部分も見抜いて、進路を選ぶことだと思います。 入試による挫折感や上には上がいること…などを経験したのはとても良いことと思いますが、一度、塾や講師に対しての不信感を持ってしまったのなら、それはなかなか拭えません。 塾を替えた方がいいと思うのですが、そのことをお子さんと、ちゃんと話し合われた方が良いと思います。 また、塾はビジネスでもあるので、結果を出せなかったことに対しての不満を塾の先生に言うのは、悪いことではありません。 現在行っている塾にも、どういった方針での学校選びであったのか、今後の指導(勉強の指導と志望校選び)はどうなるのか、など、もっと話し合われた方がいいと思います。

その他の回答 (4)

  • supergel
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回答No.5

こんにちは 文面だけを拝見して申し上げるのですが当のお子様の気持ちが見えないのが気掛かりです 本当に本人も望んで受験しているのでしょうか? まるでご本人が受験しているかのようで本当にお子様の気持ちとしてはどうなのでしょうか? 義務教育なので親が主導というのもあるでしょうがお子様さえしっかりしていれば受験の成否はそれ程気にならないと思ってます お子様にとって勉強時間はある意味犠牲にするものもあります おそらくそれだけ親が期待を持っていると言うこともお子様は充分わかっていると思います 塾の先生のお話もありますがやはりお子様の考えを聞いてあげるのが大事だと思います そのうちお子様も目指したいものが見つかった時、勉強時間以上のものを犠牲にするかもしれません 申し訳ありませんが感じたまま書かせてもらいました

ta-ka-pon
質問者

お礼

ありがとうございますm(__)m おっしゃるとおりです。あなた様が疑問に思われたこと「子供本人の意思は?」について、 うちには 事情があるのです。 たまに聞かれる話かと思いますが、この家系は(主人の側です) 男性はある決まった職業につく人がおほとんどなのです。 主人の祖父かその前くらいから そう決まっているみたいです。 今では 子供にとっての祖父(主人の父)、主人の従兄弟、叔父さん、主人の弟 など皆その職業です。 たまーに 変わった人がいて 冒険家みたいな人もいたりしますが その方も肩書きは大学の先生です。 ということで、本人はといいますと「自分は長男として 継がなければならない」という自覚は もうじゅうぶん持っています。 ですが子供なので、どうやれば その職業に就けるかが まだ具体的にわかっていなかったところからがはじまりで、その職業 もういいです 書きます 医師になるには、高い倫理観とあわせて 高い学力が必要なんだよ、それには お友達と一緒だけのことをしていたのでは 足りないんだよ  ということで小学校受験もしました(主人の出身校でもあるので) 子供ももう大きいですが、ますます医者になりたい と意欲はわいています。空いている時間は手伝いのバイトにいったりもしています(掃除や介護助手など) 子供の本心を聞きたい気持ちがないわけでないですが、ある程度は遊んだり していますが、 夫曰く「自分も幼少期から勉強勉強といわれ苦しかった、中学でテニス部にはいったところ おまえはウインブルドンに行く選手になる自信があるのか!と一喝されて やめさせられて 図書部にいれられた うらんだこともあるけど、それをしなかったら 自分の頭では 医者になれなかったと思うから 今は感謝している」そうです。 私の子供も きっと いまに夢がかなって医師になれたときに これまでの苦労 親子で悩んで 色々 探って 勉強してきたことを ありがたく?思ってくれるかな・・ とか、こういう一家に嫁いで来て 跡継ぎを育てなければならないと 悩んでいたんだな と私の今の心境をあの子がいまにわかってくれるときがくるように・・・思っています。

  • sayapama
  • ベストアンサー率37% (3925/10438)
回答No.3

中学受験終了組です。 塾の言うとおりに受験すれば合格できるのであれば、どんな塾でも合格率100%になってしまいます。 そんな事は絶対にあり得ませんよね。 合格率80%以上のA判定を毎回取っていた子が落ちて、C判定の子が通る事が有るのが受験なんです。 もちろん確率論で考えれば、A判定のお子さんの合格率が抜きんでて高い事も事実です。 質問者さんは塾の先生に言われたとおりにしたのに合格できなかった、とお考えのようですが、実際に受験をしたのはお子さんであり、どこの学校をどの様に受験するのかを決定したのはご家庭です。 つまり最終判断はお子さんを含めたご家庭になります。 塾の肩を持つ訳ではありませんが、塾からの指導があったから成績は上がったし、目標とした受験校を受験できたのではありませんか? 「いくら通っている小学校でトップであっても、世の中にはいくらでもできる子が居る」と高校や大学受験前に身をもって判断出来た事も良い経験だと思います。 マラソンに例えれば、お子さんは中学受験のレースを完走されたのですよ。 確かに入賞(合格)は出来なかったかもしれませんが、3年間のレースで完走するって、凄い事だと思いませんか? 今回の経験を糧にして、高校受験・大学受験では今まで以上のご家庭の戦略が練れると思いますよ。 今の塾を続けるかどうかは、お子さんと相談してみて下さい。 お子さんの年齢から言っても、いつまでも親の言いなりにはならないと思いますので、お子さんの意見も尊重して決められるべきだと思います。

  • HANANOKEIJ
  • ベストアンサー率32% (578/1805)
回答No.2

中学受験に失敗した経験をもっています。小学校の担任から、「期待は、はずれるものだ」という、 仏教の教えをいただきました。20代の若い先生でした。金網の隣の短期大学卒業で、音楽教育に 熱心でした。5年と6年の担任でした。道徳の時間は、シュバイツアー博士の伝記と、ガンジーの伝記 を読んでくれました。 教育、あこがれた仕事でした。学校教育には、採用試験があって、教育に向かない人は、採用されない ようです。 塾、この業界も、今までのような、受験技術のつめこみでは、もう、生きていけません。 志を高くかかげて、学歴社会につぶされない、本物の人間を育てる塾が、生き残っていきます。 江戸時代の寺子屋、幕末の松下村塾の吉田松陰や、適塾の緒方洪庵などの人物が、人間を 育てる時代が、もう始まっています。 岸本裕史著「見える学力、見えない学力」を読んでみてください。遠山啓「競争原理を超えて」太郎次郎社、 古い本ですが、世の中の変化の速さを考えるとき、時代の先を見通していたと思います。 天動説から地動説への、コペルニクス的転回かもしれませんが、人生の最初に出会った、初難と 思ってください。「久安を恃むなかれ、初難を憚るなかれ」中国のことわざだそうです。 「今まで長く続いた平穏が、これから先もいつまでも続くものと頼りにするな、そして 初めての困難な経験にぶつかっても、決してへこたれるな、くじけてはいけない」ということです。 NHK高校講座という、NHK教育テレビとNHKラジオ第二放送の番組があります。 http://www.nhk.or.jp/kokokoza/ 2010年度放送分:http://www.nhk.or.jp/kokokoza/library/ 家庭総合、現代社会、倫理の授業を視聴してみてください。地理と地学も面白いです。 中学校で、新しい生活が待っています。石井郁男さんの「中学生の勉強法」正・続2冊あります。 NHK基礎英語1も、続けて聴いてください。 お住まいの都道府県の食事:http://www.ruralnet.or.jp/zensyu/syoku/ 全巻そろえてしまいました。最初に購入したのは、「鹿児島の食事」でした。

ta-ka-pon
質問者

お礼

ありがとうございますm(__)m 受験に関して 合格 しかもとめておらず 私の熱意が濃すぎたかも知れません。

noname#131166
noname#131166
回答No.1

受験は水物で、私自身も大学受験で模試の成績から東京や京都の某超有名国立大学でもぎりぎり合格、地方大学ならほぼ確実だったので、安全策をとったら落ちてしまいました。 今のようなセンター試験など無い時代で、冷静に分析すると、得意科目と苦手科目の差が大きく、戦略ミスもあったのかも知れません。 うちの子どもたちは中学受験に合格、小さな塾でしたが先生お勧め(受験の雰囲気に慣れるため)で距離的にちょっと通えないと思う隣県の有名中学も受けに行き、合格でした、今にして思うと塾の合格実績を作るという意図もあったように思います、結果的には近所のまあまあ有名な私立中学が第一希望なのでそこに行きましたけど。 さてカリスマかどうかは知りませんが、本人の合う合わないはあります。 名もない塾だが、うちの子どもたちのように水が合ったのか、受験する中学はすべて合格した者もいれば、同じ小学校でうちの子どもよりかなり優秀で、受験会場に行けば寝てても合格と言われた子が不合格、しかも受けた中学全敗でした、精神的なものか、運が悪いのか、体調なのか判りません。 質問文を読むと、成績自体は上がったので効果が無かったとはいえません。 しかし結果は出なかったので、 >受験寸前には 私の採点や 受験情報 これまでの模試結果などから 不合格であろう と私はみていましたが これが冷静な分析と思います。 この時点であなたはいかがでしたか? 方向転換し、合格できそうな学校に方向転換する、或いはダメ元で受けてみる、先生もプロなので可能性が低いことは判っていたと思います、しかし全くダメというほどでなければ経営戦略を考えて受験させ、通常なら滑り止めで安全を確保しますが、いかがでしたでしょうか。 運良く合格すれば実績になるが、滑っても気は悪いが先生の評価は変らない、得てして世間はそういうもので、先生も不親切とか手抜きをしたというよりも、その時点での子どもの実力だったと言うことだと思う。 中学で伸びる子もいるので、再度子どもの性格や勉強態度を冷静に観察し、合うようならこのままお世話になる、目先を変えた方が良ければ他の塾にしてみる、途中で変る子もいるので、すぐに決めずもう少しいろいろ見てみてもよいと思いますよ。

ta-ka-pon
質問者

お礼

>この時点であなたはいかがでしたか? ありがとうございますm(__)m この時点では、私の目からみると たいしたことのない息子でしたが、 プロの先生に大丈夫といわれていたことと 常に上位者リストに名が上がっていましたし どちらかというと「こんなんで受かるんだったら あの学校って たいしたことないんじゃない?」 とか思ったりしていました。 あと 色々受験校があるような地域ではなく 2校しか受験校のない地域なのです。 うち1校は宗教系の学校なので、成績云々というより 宗教の関連の人が多いかも知れません。 でもご経験や冷静なお言葉 ありがとうございます。 中学で伸びる を信じてこれからもがんばって生きますm(__)m