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独楽の軸の中心の回転について

実際回転している独楽の軸の中心は一定の面積で平面と接していると思いますが、数学的には面積がない点で接しているということになるのでしょうか。このような数学的独楽に関連して点の回転のイメージは素人にはつかめないものなのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.3

> 点は回転しないのでしょうか。 しますよ。独楽について調べているのであれば、 「味噌擂り運動」とは何か確認してみてください。 そのことと「軸とは何か」とは、別の話の様だけど。

noname#194289
質問者

お礼

味噌擂り運動は聞いたことがあります。勉強してみます。どうもありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.2

言葉の問題です。 数学で、独楽の「軸」と呼ぶのは、 独楽が地面に接している一点と 独楽の重心を結ぶ直線のことであって、 玩具工場で「軸」と呼んでいる 金属部品のことではありません。 独楽の数学的モデルでは、 その金属部品も 独楽の回転体の一部なんです。

noname#194289
質問者

補足

点の回転というのはないのでしょうか。

  • eeb33585
  • ベストアンサー率18% (283/1495)
回答No.1

理想と現実の違いのようなものです。 理想(数学):円錐の頂点をコマの軸先端とすると先端(面積=0)は回転してません。 現実:円錐の頂点は磨耗したように丸みを帯びています。その丸いところ(面積有り)が摩擦しながら回転します。 これと似たようなものに「境界」があります。 理想(数学):境界(線)には幅が無い。 現実:境界に幅を持たせないと人間の目には認識できないので、線に幅を持たせている。

noname#194289
質問者

補足

点は回転しないのでしょうか。

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