• ベストアンサー

期日指定の申立書の書き方について

先日、ある民事訴訟にて和解で合意しました。(本人訴訟にて) しかしながら、どぅしても納得いかない部分があり、その翌日、書記官に電話し和解撤回する旨を 申し出たところ、担当裁判官と相談してくれて『期日指定の申立書』を細かく記入し提出して との事でした。 色々、書き方の書式など調べましたが、和解を撤回するうえでの期日指定の申立書の書式が見当たりません。 この場合、『和解を撤回する趣旨』~『和解を撤回する原因』などと通常の訴状の書式と同様に 書けば良いのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • bambi88
  • ベストアンサー率82% (14/17)
回答No.1

「期日指定の申立書」というのは,おそらく弁論再開の申立(民訴153条) の趣旨かと思われます。「弁論再開 申立書」等で検索をかければ, 何かしら参考になるものが見つかると思いますので試してみてください。 なお,本人訴訟ということで若干大目にみてくれるかもしれませんが, 通常は和解で終結した事件を再開させるのは相当難しいです。 そのことも頭に入れながら,和解の内容に誤りがあること,錯誤したまま 和諧してしまったこと等々を,丁寧に裁判所に説明されたほうがよいと 思われます (「条件に納得がいかない」では再開されない可能性大です)

yoshiwara
質問者

お礼

大変参考になりました。 書記官に電話した時、貴殿と同じような事を言っていました。(錯誤でない場合は難しい等) 民訴153条を参考にします。 有難うございました。