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訴訟期日と答弁書
民事訴訟で裁判所が訴状受理後、何日くらいで訴訟期日となるのでしょうか? 答弁書を未提出の場合、口頭での回答となるのでしょうか?
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- tantei007
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回答No.2
何日ぐらいかは決まってないようです。訴訟を起こしたとき、こちらから出来るだけ早くして下さいと言うと、裁判所で裁判の無い日で、何月何日はどうですか?と聞かれましたので、訴訟の少ない裁判所では案外早いかもしれないし、多い所では先になるかもしれません。私の場合は1ヶ月ぐらい先になりました。 原告、被告の両方を体験しましたが、準備書面は次回までに用意しますで良いのですが、答弁書は必ず書きましたので、よくわかりません。ただ、口頭弁論のうちは、内容については口答で回答するような事は無かったです。主張したい事はお互いに準備書面を提出して、次回の口頭弁論の期日を決めに行っていたような感じです。お互い準備書面で主張する事がなくなった頃、原告と被告に裁判官が質問する日が有って(原告から被告、被告から原告への質問も出来る)、そして後日判決が出ました。
- tpedcip
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回答No.1
訴訟定期後約1ヶ月半から2ヶ月で口頭弁論期日となります。 裁判所から期日呼出状が被告に送られますが、答弁書を提出しない場合は口頭弁論期日に出廷しなければなりません。 答弁書を提出すれば出廷しなくとも擬制陳述となり、問題はありません。 出来れば答弁書に擬制陳述しますと書いておけば尚良いと思います。 答弁書も出さず、不出廷となれば擬制自白した物とみなされ次回期日に判決の言渡しをすることが通例です。
質問者
お礼
ありがとうございました。 結構時間がかかるものなのですね。 >答弁書も出さず、不出廷となれば擬制自白した物とみなされ次回期日に判決の言渡しをすることが通例です。 わかりました、ありがとうございます。
お礼
経験されている方の貴重なアドバイスありがとうございます。