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債券の金利について
どうして債券の金利は市場で変動しているのですか? 購入したときにきまっているのではないのですか?
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購入したときに決まってます。 正確には償還額が決まっています。 変動しているのは購入額です。 利息は 償還額 - 購入額です。 日本国債などでは、額面100円の債権が 「1年ごとに5円ずつもらえて、10年後に100円帰ります」 という約束のもとに売られています。 これが100円で取引されたら、10年後には150円、つまり年利5%ですね。 途中で(3年目とかに)買ってもそうです。 債券価格自体が変動するので、たとえば140円で買うと、 年利1円と同じで、0.7%かそこらになりません? 途中で買われたらそれ相当の調整された金額なんでしょう。 こうして金利が変動するわけです。 単純に価格だと、途中で売買されたものの修正が面倒なんじゃないですか? 結局、同一リスクのものに対する利回りってことにしたいから金利で表示するのだと思います。
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- nkdt0001
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回答No.1
ちょっとは自分で調べたらどうですか。 『金利 利回り 債券価格』などのキーワードで検索エンジンで調べられます。
お礼
ありがとうございます 参考になりました