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債券の価格が上がれば金利が下がる?
ちょう俺アホで無知で馬鹿で説明聞いてもようわからんかってんけど、「金利が上がれば債券価格は下がる」ってなんやねん・・・。わけわからんねんけど。それなら債権なんて購入してももうからんやろが?俺にでもわかるように説明してくれや。
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- investor_x
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回答No.1
債券は普通利子(または値が上がる)が付くので、満期まで持てば元本より増えます。これでとりあえずは「儲かる」とは言えます。 「金利が上がれば債券価格は下がる」の方ですが、表面利率10%の債券があったとして、今の市場金利が20%に上昇したとしましょう。すると表面利率20%の債券が出るので、利率20%の債券の方が利率10%の債券よりより価値がある(利息が多い)わけです。利率10%の債券の利息は変えられない(ここ重要)ので、あとは債券の値段そのものを利回り利率20%になる様に下げないと、利率20%の債券と値段の下がった利率10%の債券が利回りが同じにならないわけです。利回りが10%のままじゃ、だれも買わないでしょ?