※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:有効数字の求め方)
有効数字の求め方
このQ&Aのポイント
会社の社内教育で学んだ推定と検定、実験計画法、回帰分析を用いて課題を提出する際、有効数字の問題で困っています。
ある作業をAとBの2つの方法で行い、時間測定を行いました。母平均の差があるかどうかを危険率5%で検定することになりました。
私の回答では、等分散性の検討(母分散の検定)を行いましたが、講師の方からは回答の計算式に間違いがあるのではないかと指摘されています。
会社の社内教育の一環で「推定と検定」「実験計画法」「回帰分析」などの勉強を行いました。
最後に、これらの手法を用いて課題を提出するのですが。
講師の方から、有効数字の件で質問され返答に困っています。
回答の内容によっては、落第となってしまいますので。
お力を貸して頂けると助かります。
もともとのテーマを簡単に説明すると。
ある作業をAとB2つの方法を使って行い、時間測定を行いました。
両方の母平均に差があるかどうかを危険率5%で検定する。
といったものです。
夫々の方法のデータは、以下のようになります。
A:17.26 17.13 16.49 16.51 16.47
B:17.1 16.48 16.51 16.52 16.44
そこで、等分散性の検討(母分散の検定)を求めた、私の回答は以下になります。
【仮説】 H0:σA2 =σB2 , σA2 ≠σB2
【統計量】
SA=0.61 , SB=0.3
VA=0.1525, VB=0.075
F0=2.033
F(4,4 ; 0.025) = 9.60
【判定】F0 < F = 1.9918 < 9.60 よって、危険率5%で有意でない。
つまり、H0は棄却されず、両方の分散に差があるとはいえない。
と回答したら、講師の方から以下のような返答が来ました。
Aの統計量を計算しました。
ΣxA=17.26+17.13+16.49+16.51+16.47=83.86
ΣxA2=17.262+17.132+16.492+16.512+16.472=1407.1056
SA=ΣxA2-(ΣxA)2/n=1407.1056-83.862÷5=0.60568
丸めを行っても SA=0.6057 です。
ここまで見て、以後は見ていませんが、元データか公式、計算、、、どこかでを誤っていませんか?
SA=0.61 ではなくて、使用した式(できれば、計算途中)を書いて下さい。
ということなので、こちらも途中の計算式を入れて回答したのですが。
SA=(χσn)2×n=(0.348)2×5=0.60552
講師の方のおっしゃるSA=0.6057になりませんでした。
ちなみに、こちらはCASIOのfx-350MSという関数電卓で求めたものです。
結局、最初の回答も、後の回答も間違っているわけではなく、小数点以下の数字の扱いなのだと思うのですが、さらに以下のような返答が来ました。
5つのデータだと手間がかかりますので、次の2つのデータで良いです。有効数字に留意して、平方和を出してください。
17.26 16.49
その質問に関しての回答は
17.26 16.49 の平方和は0.29645 となります。
と回答しました。
さらに、講師の方からの返答が・・・。
平方和の有効数字を5桁とした理由を説明して下さい。
( これで最後にしたいので、何とか納得のいく解答をお願いします。)
といった内容のものでした。
ここで納得のいく回答を出さないと、落第となってしまいそうです。
忙しい仕事の合間を縫っての講習会参加や、つどの課題提出が無駄になってしまいます。
他にも、せっかくなのできちんと理解しておきたいという事もあります。
どうか、良い回答をお願いいたします。
お礼
回答ありがとうございました。 こちらの例題以外の例を挙げていただいたことで、疑問に思っていた箇所が良く分かりました。 ありがとうございます。