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ソ連戦車の燃料補助タンクの扱いについて
ソビエト戦車といえば補助燃料タンクが特徴的ですが戦闘になる場合はあれはつけたまま行動するのでしょうか?それとも被弾してあぶないので外すのでしょうか?作戦行動中は常につけていていざ戦闘となったら外すものなのでしょうか?それとも着けたまま戦闘するのですか? 教えて頂ければ幸いです。
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機関がディーゼルの場合、 それほど引火性が強くないので、通常はそのままでも問題ないかもしれませんが、 榴弾などの爆発は高温で着火する可能性はあります。 基本的には、投棄できるようになっているようになってるみたいです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A2%97%E6%A7%BD この文章には、投棄のタイミングが書かれてませんが、 おそらく、つけたまま行動していたのではないでしょうか? 着火してしまったという事例が上っていますし。 もしくは驚異の種類によって、投棄するか決めている可能性もあります。
お礼
回答ありがとうございます。 中東戦争で発火したとの記述を本やネットでみたのと2号戦車がT34を撃破したのが燃料増加タンクの発火が原因と書いてあったので発火するので戦争中は外しているのかと思いました。