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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:顔料を色水状態(液状)にする方法はありますか?)
顔料を色水状態にする方法とその影響について
このQ&Aのポイント
- 顔料を色水状態にする方法やその影響について詳しく教えてください。
- 顔料を完全な液状にすることは難しいですが、色水状態にする方法や代替案について教えてください。
- 顔料を色水状態にする方法と注意点、また代替案について詳しく説明してください。
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質問者が選んだベストアンサー
可能です。 ですが「分散の悪い」顔料というのもあります。顔料によるということです。 ビリジャンなどは分散が良くありません。 毒性についてはメーカーのカタログに記載があります。 まあほとんどのものは舐めたり飲んだりしないかぎりはOKなようです。 http://www.holbein-works.co.jp/topics/133.html 有毒として有名なものとしては、カドミウム○○というもの、鉛白(シルバーホワイト)、バーミリオン系、コバルト系などが知られています。(カドミウムやバーミリオンにヒューとか、ティントとかいうのが付いているものは近い色の代用品です) 顔料染というのもありますので、衣服についた場合落ちの悪いものはあります。と言うか落ちが悪いと思っていた方が良いでしょう。(ボロ布でテストをしておけばわかると思います) また水彩の筆を洗った水の底に顔料が溜まるのを見ても、水に溶いて時間がたつと分離することは想像できます。 ビニ合羽の使用を考慮したり、またお肌の保護のためには事前になにか保護クリームでも塗っておいた方が良いと思います。
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- Postizos
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回答No.2
1です。 あとバケツにいきなり投入するのではなくて、皿などで少量の水で練ってから混ぜた方がダマにならなくて良いと思います。 とにかく少量でまず濃度その他テストしてみるべきでしょう。 画材は大量に使えばお金も掛かりますが、美術と考えるとゆずれない部分というのもあると思います。 色を塗るのではなく、水に色をつけるのが目的ならネオカラーのような比較的安い絵の具を薄めるという考え方もあるかもしれません。 画用染料の場合、色水でも透けて見えるものになるという違いが出てきます。
お礼
詳しく教えてくださって有難うございます! そうですね、まずは小皿等で色の混ざり具合を試してから実践してみようと思います。 お金はあまり使えないので(笑)ネオカラー等も検討してみます。 本当にありがとうございました!