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卵の色分けについて

 卵って肌色のものと白色のものの2つがありますよね。  その2つって味や栄養素や味は変わらないと聞きました。  そうだとしたらなぜその2つはいつも別々のパッケージに入れて販売するのでしょうか?  疑問なので理由が知りたいです。  あとわたしはなぜ卵って肌色のものと白色のものの2つがあるのかも分かりません。  よろしくお願いします。

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  • Saturn5
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回答No.3

イースターのお祭りではいろんな色の卵がありますね。 さて、卵の色の違いは親鶏の種類の違いです。 一般に白色の鶏は白色の卵(白玉)を産み、褐色の鶏は 褐色の卵(赤玉)を産みます。早い話、遺伝子に色素を作る 能力があるかないかです。また、海草などのヨウ素を多く含む エサを食べされると卵黄の色がオレンジ色になり、殻の色も 濃くなるようです。 鶏の中で最も卵を良く産むのは白色レグホンという種類です。 ですから、スーパーでは白玉のほうが多いのですが、最近では 赤玉の方が栄養価が高いという都市伝説のために、赤玉も 増えています。 これらの親鶏は飼育の都合上、混ぜて飼うよりも同じ種類を 飼ったほうが世話の方法やエサの種類も統一できるので、 通常は同じ種類が飼われています。そのため、発売の時も 白玉と赤玉が混ざることはほとんど無いのです。 以下のURLが勉強になります。

参考URL:
http://www.miya-egg.jp/mame.htm#11
unyonn
質問者

お礼

 そっかぁ、親鳥の違いだったんですね。  いろいろ分かって「卵博士」になった気分です。  笑  回答ありがとうございます。  ベストアンサーです!  

その他の回答 (2)

  • yuyuyunn
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回答No.2

なんとなくですが ニワトリの農場って白いニワトリは白だけ 茶色は茶色だけでいるような気がするんですね 産卵のオリ見たいのに入れられていても 茶色と白が混じっているのは見たことがないです なので茶色と白では育てかたが違うか 交配させない様にしているのか?ではないでしょうか なので卵も茶色だけ 白だけではないでしょうか? もちろん茶色だけでハクをつけて 売っている部分もあると思います

  • O-Gon
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回答No.1

人間だって黄色い人と白い人と黒い人がいますよね。 卵も一緒ですよ。 別々のパックに入っているのは、基本的に親鳥が違いますから、一緒に飼育していないのと、同じ色でまとめた方が統一感があって売りやすいのでしょう。 それを言うなら、サイズもそろえなくていいんじゃないかなー。

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