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卵の価格の高騰
最近、物価の優等生であった卵の値段が高騰していますね。スーパーで卵の値段を見て溜息ついていたのですが、「若い鳥の産んだ卵です。」と書いてある少し値段の安い卵を発見しました。果たして若い鳥の産んだ卵と成熟(?)した鳥の産んだ卵では栄養価・味等何か違いがありますか?教えてください。ちなみに値段は2割ほど安かったです。
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特殊な飼い方をしている鶏をのぞき、今、一般で言われているクラスの卵についてですが。 若い鶏の卵は、通常小さくなります。だんだんと産歴を重ねるにつれて大きくなるのが一般的です。販売する卵の場合、MサイズとLサイズが市場に好まれ通常の取引の指標になります。小さいSサイズなどは普段はあまり需要が伸びないものです。大きさがものをいう世界です。ちなみに大きすぎるLLサイズはまた、敬遠されます。 成分等についてですが、まほとんど変わらないと考えてよいと思います。 しかしながら、値段が上がったと言って騒いでおりますが、物価が上がっているのに卵の販売価格のみ変わらないことは生産農家サイドで考えれば、非常におかしな話ですよね。相場の世界ですから、高い時期があってもよいのではないでしょうか?このくらいの高値は仕方ないのかなと思いますが。卵だけ悪者のように報道されていることに疑問があります。年間を通してみると不当に安い時期があるのも事実ですが、そういうことは報道されません。 あまり高騰を強調して欲しくありません。
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- tatatan
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雌鳥が一番最初にうむ卵は確かに栄養価が高いですが。 今の量産システムじゃあ生まれる瞬間を見でもしない限りどの卵をどの鳥が産んだかもわからないし、わかったとしてもその鳥が卵を産むのは初めてか同化なんかわかりません。 ほんとに一番目の卵を出せるような農家は鶏を一羽一羽手塩にかけて育てているで。 むちゃくちゃ高くなります。 ってなことを「おいしんぼ」で読んだかとがあります
お礼
確かに今の量産システムじゃ無理な話ですよね。回答ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。確かに卵のサイズが他のものより小さめでした。成分等にちがいがないようですので、買って見ますね。確かに卵の価格は今まで安すぎたため、今の価格が適正なのに高すぎるように思えるのですね。私もスーパーの特売の1パック¥58の価格に慣れてしまって、高くなったな・・・と思っていました。生産者の方は本当苦労なさってますよね。