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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:退去勧告に伴う費用)

退去勧告に伴う費用

このQ&Aのポイント
  • 3/11に発生した東北地方太平洋沖地震により、アパートの給湯器が壊れ、壁がへこみ、コンクリートが露出した状態になりました。
  • 大家さんは被害状況を調査し、応急処置を行いましたが、状態がひどいため、アパート2階の住人全員に退去勧告をしました。
  • 大家さんは退去に伴う費用として、仲介手数料支払い、引越し費用、敷金全額返還を条件としましたが、後日、敷金返還を諦めて欲しいと言われました。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#203300
noname#203300
回答No.2

 自然災害による損傷とそれに伴う退去依頼ですから、通常の、『立退き料』で揉める、貸主都合のによる一方的退去依頼とは事情が大きく異なります。  『仲介手数料支払い、引越し(業者)費用支払い』は7月に一旦契約が切れ更新を迎える借主に対しては良い提案だったでしょう。  『別に7月までいてもかまわない。7月で契約切れるから、そうなると大家側に各種手当ての支払い義務はない』は大家側からは当然出てくる主張です。  原因や事情を考えずにゴネたと取られたのでしょう。やはり、交渉事は相手の立場や意思、自分の立場を考えて闘うべきなのです。  大家側は『次の契約にかかる費用(敷金、礼金、仲介手数料、鍵交換費用、引越し費用、家財保険料等全て)大家さんに負担』なんて条件は蹴ってくるでしょうから、あとは、いつまで質問者様がその物件で居座れるかの闘いになります。勿論、裁判に持ち込んでの長期戦も可能です。『勝算』については専門家にお聞き下さい。  

a601096
質問者

お礼

> ご回答ありがとうございました。 大変参考になりました。 大家さんも私も地震で被害にあったことには変わりないですし、大家さんの条件を受け入れようと思います。 何年もお世話になったことですし、菓子折りでも持っていき、気持ちよく終わらせることが出来るよう、努力する事にします。

その他の回答 (1)

  • detekoiya
  • ベストアンサー率22% (295/1299)
回答No.1

普通の状態での故障とは訳が違います。 そもそも、不可抗力により発生したことですから 通常の貸主都合による立ち退きではなく 居住不可能による「契約終了」です。 次の契約の費用を負担しろというのはまず無理です。 敷金については返還を請求できると思いますが この状況では揉めている余裕もありません。 被災しているところに申し訳ないですが まずは助かったことだけでもよかったと考え とにかくすぐに転居して生活を確保して あとから交渉したほうがいいと思います。

a601096
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 おっしゃる通りですね。 まずは新たな住居探しに専念することにします。

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