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★2011年3月10日京都でみた三日月の形で暦
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一応、春が一番三日月の際に白道が立つ(三日月が寝る)理由を説明しましょう。順を追って思考すれば、御自分でも予想できるはず:-) 1.満月が南で一番高くなるのは冬←満月は太陽の反対側なので、太陽が高いとき低く、低いとき高い 2.三日月が西に見られるのは夕方だが、その時刻(時間帯)で太陽が見られるのは東 3.南から東へ満月を移動させたと考えると、約6時間遡る。月日に換算すると、約3ヶ月季節が進む 4.東に満月があるときに、「南に冬の満月がある」のと同じ白道の状態になるのは春(春分) 5.よって、三日月も春が一番寝る ※季節によらず、満ち欠けの境目の頂点を結ぶ弦がほぼ白道に垂直なのは、季節によらず、半月が、南で、ほぼ垂直に「光っている部分と影の部分の境目」を見せることから類推される
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- equinox2
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回答No.3
- nananotanu
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回答No.2
ちなみに3月10日夕方なら(三日月でなく)六日月です。
- nananotanu
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回答No.1
地平線に対して月の軌道(白道)がどの角度で立っているか、で決まるのですから、逆に言えば月の角度から季節(日付)は出せます。
お礼
京都の緯度で、その月なら春分前という回答ですね。 ありがとう