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「老い」の受け取り方の違い
最近、中野孝次氏の「閑のある生き方」という本を読みました。金だけではなく、時間をもつという事のありがたさを説いておられ、いろいろと教えられました。人生から不要なものを取り除くことが大切で、老年というものは自分の時間をとり戻せる素晴らしい時期だということが書いてありました。このような話を身のまわりの女性にした所、彼女ら(30~40代くらい)にとっては「如何に老いを遠ざけるか、年寄りくさい考え方を遠ざけるか」が重要であり、老いる事はあくまでも絶対的なマイナスであると考えているような印象を受けました。そこで、やや荒唐無稽で不勉強を曝すようで恥ずかしいのですが、このような問題について、考え方に根本的な性差があるのか知りたくなりました。 1. 一般に、(人間が)枯れるということを肯定的にとらえる考え方は、女性より男性に多く見られる(叉は見られた)ものである。 2. 1が正だった場合、そのような考え方は、人類の約半分にしか通用しない、不十分なものである。 うまく質問できたかもどかしいのですが、決して性差別を強調しようなどというものではありません。私はこのような設問によって、自分が影響された考え方を検証しようとしているのだと思います。よろしくお願いします。
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noname#118466
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- kabochamusume
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回答No.2
お礼
はやばやと御意見ありがとうございました。 幾つかの疑問を整理しないまま投げかけた結果、ごらんのような幼稚な設問になりました。「表現こそ違え同じ事を言っている」は私の宿題です。謝謝。