人生の老いについて

質問

私は今５９歳余り趣味は有りません。ＰＣで株や読書をしたりしますが外出したいとは全然思いません。でも近頃此の儘老いて行く事に虚しさを感じます。だからと言って行動に移すには少し億劫な性格です。メンタル面で少しうつ的になっているのかとも考えています。どうすれば今の閉じこもり状態を脱する事が出来るのか不安です。宜しく？

回答No.4

tnmg4

還暦前でハッピーリタイアですか？

人間40歳過ぎると、その人の生き様が顔に出ると言いますから、鏡でじっくり自分のお顔を眺めて、先ずは自分に対して「私もまだまだ満更ではない！」と暗示を掛けましょう。

さらに、年齢的にも「更年期うつ病」ということも考えられますので、精神科か心療内科を受診してみてください。

受診の結果、「何でもないですよ」と診断されたら、パートでもボランティア活動でも良いですから、収入とは関係なく、働くことをお勧めします。自分は社会から未だ必要とされているという社会的使命感が、人間を若々しく前向きにさせてくれます。

そして、もし配偶者がいないならば、ドキドキするような恋でもしてくださいね。

私は昨年還暦を迎えましたが、周囲には年齢不詳で通しています。あなたはまだ59歳で随分年寄り臭い心配をしていますね。昔ならばいざ知らず、今日では59歳はまだまだ洟垂れ年齢ですよ。

回答No.3

albert8

生老病死、思うようにならないことを思うようにしようとすることは土台無理です。そうしようとするから勝手に苦しみ、悩みます。

外出したいとも思わないのでしょう？それで何故いけないのでしょうか。あるがままの億劫な自分を受け入れて下さい。老いなんて、自分の思うままになることではありません。

なにか目標を持つと苦しみますよ。

回答No.2

herohello

まず、目標とか趣味(些細なことで良いと思います)がないとそう簡単に行動に移すのは普通の人だって億劫です。
あなが今まで生きてきた人生で、したかったこと、してみたかったことってありますよね。それとこれからしてみたいこととか。
それをノートに箇条書きでいいから書き出してみてはどうでしょう。
例えば、絵画が好き(最終的には書けるようになりたい)→そんな番組、ネット検索→本屋に行ってみよう→どんな画材が必要か→実際とにかく書いてみる→面白い→外で書きたい→デジカメで撮影もしたくなる→どこへ行こうかと思う、調べる→上達してきている自分に気づく→絵画展に行ってみる(やはり画人は凄いと思う)→私なりでいいのだと思う→そんな仲間(サークル)があれば体験してみよう→共通の趣味が出来た。
なんて例です。これをあなたの好きなものに置き換えれば簡単ですよね。歩くのでも、どうせなら近場より少し離れて散策してみたり、静かな公園で人の動きを見たり、小動物を見たりと心は和みませんか?
読書って何を読んでいるか分りませんが、文豪の足跡を辿る旅に出るとか、出てくる場所で、ここがあの場面なのか!!と思うと楽しいです。(私はやったことありますが)年老いてこそ出来ることってたくさんあると思いますよ。料理だって作れれば楽しいし、没頭すると余計なこと考えませんし、誰かに「美味しい」って言われると嬉しいものです。
そしてその食材を作られた方への感謝にもなりますし。
閉じこもり=鬱と考えるのは良くないと思います。
ある人の言葉に「気付いた時がスタートだ」という言葉があります。
それは60,70,80歳になっても今まで気づかなかったことに気付いたのですから、そこから始めればいいと思います。
「小さな幸せはあなたの近くにある」私、結構この言葉好きです。

回答No.1

potkurin

こんにちは。

私ならばまず歩きます。
歩くことで血行がよくなり、精神的、肉体的に健康になります。

散歩途中で思いもよらないものを見つけたりしては
頭の中で勝手に物語を作っています。

御参考までに。