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未分割の際の相続税申告方法と負債、贈与の取扱いについて
- 未分割の場合の相続税申告方法や負債、贈与の取扱いについて詳しく説明します。
- 葬儀費用や負債も5人で分割する必要があるのか、内2名への贈与をどう考えるべきかについて解説します。
- 未分割で相続税を申告する場合、負債や贈与もどのように取り扱うかについてアドバイスします。
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質問者が選んだベストアンサー
もしかしたらですが、協議分割が整ったら「修正申告が必要」というのをご存知ではない状態でしょうか。 未分割の相続税の申告は法定相続分で一応作成して提出しておき、協議が整ったら修正申告をします。 ご質問者のように「生前贈与額の加算」「同納付額の精算」があるような申告書でしたら、失礼ですが素人が生兵法で手をつけると、わけがわからない状態になり、それこそ紛争の元になると思います。 いずれ、税理士に相談せざるを得なくなるのですから、今回の件から相談なさったらどうでしょうか。 なお、文中「5等分」というのは、法定相続人が5人で全て同じ立場(被相続人からみて子)ということではないようです。 2割加算が2名と云われてます。 簡易な所得税の質問(医療費控除、ローン控除)は、ネットで簡便に得る回答で充分でしょう。 資産税(相続税・贈与税、譲渡所得)については「税額が大きい」ので、不充分な回答しか得られませんし、責任を取ってくれませんし、取りようもありません。 アドバイスとしては「税理士に聞くのが良い」です。
その他の回答 (2)
(1)相続税法基本通達13-3 (2)常識で考えれば分かること ちゃんと参考書と条文と通達を読んでね。 人様の申告書を作成しているのだとしたら、こんなところでアドバイスなんて言っていること自体問題。 自分の申告をするのだとしたら、まともな知識を持っている税理士さんにお願いした方が無難。
お礼
ありがとうございました。
- misawajp
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相続税は 総額があっていれば 誰が払おうが問題にはなりません(最終的には相続人同士の協議で決着) 相続対象財産を確定し、相続税額を計算 その額を納付するだけです 誰がいくら負担したなどには税務署は関与しません、相続財産・相続人の数に間違いないかは厳密に査定します 相続税さえ納付すれば、相続財産を如何分けようが、相続税を如何負担しようが、全て相続人(同士)のことです
お礼
ありがとうございました。
お礼
貴重なアドバイスありがとうございました。