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教室の開業

自宅を使い音楽教室(ギター)を開業しようと検討しています。 自宅は実家を利用しますので家賃はかかりません。経費として必要になってくるのは光熱費、水道代、 生徒に貸す楽器、譜面台、ブランクの譜面などなどです。 まず、税務署に、開業届けを出す必要があると思いますが、現在教室での収入がゼロでも開業届けを出す必要がありますか?ある程度生徒が来るかどうかを見てぁら(3、4ヶ月後に届け)ではだめなのでしょうか?  また青色申告会に入会したほうが良いとの意見をネットで見ましたが、入る利点がイマイチわからないのですが、どういったものなのでしょうか? なんと言っても節税対策で経費に関しては必ずつけていく必要がありますが、それはどのような方式で経費をつけていけばよいのでしょうか?経費として購入した物のレーシートを置いておいて 年に一度出すだけでよいのでしょうか? 素人すぎる質問すみません・・

質問者が選んだベストアンサー

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  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.2

#1さんとは違う回答ですが・・・・ まず1年目、白色申告にしておいてもいいと思います。 そこで1年が経過して、来年の今頃確定申告をしてみて税金が多く掛かってくるようであればそこで青色申告に切り替えればいいと思います。 青色申告は帳簿記載など面倒で経験した事の無い人には難しいです。 かく言う私も極零細事業主で面倒ですから白色申告でやっています。     白色申告なら小学生のお小遣い帳程度の帳簿で大丈夫です。     > 経費として購入した物のレーシートを置いておいて年に一度出すだけでよいのでしょうか? 出しはしません、自分で1年間の収支を纏めて「収支仕訳書」という物に記載します。 これを元に確定申告書を作成して確定申告書と収支仕訳書を税務署に提出します。     日本の税務申告は、基本的に「申告は事実に基づいて申告した」として扱いますから領収書など提出はしません。 では何故領収書が必要になるか? 税務署では提出された収支仕訳書を精査し、おかしいと思ったら税務調査に入ります。 これは「あなたの収支仕訳書は不審な点があるから証拠を見せて下さい」といってあなたの家に来るわけです。 ここで領収書などがないのに経費計上してあったら不正申告となるわけです。     税務署というのは税金を取る事に関しては厳しいです。 不正申告で追徴課税された場合「払うお金がない」と開き直ったら財産差し押さえです。 ある意味やくざ屋さんよりきついですよ。

その他の回答 (1)

  • isf
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回答No.1

開業したばかりのときはみんな収入ゼロからのスタートですよ。 開業届けは早く出して出しておいたほうがいいです。 届けを出した後の出費はすべて経費で落とせますから。 青色申告のほうが白色申告よりも税金上は断然お得です。 意味が解らなくても青色申告の申請はしておきなさい。 帳簿のつけ方もいろいろな方法がありますが簡易なものなら金銭出納長をつけておくだけでもいいです。 1年1回確定申告のときに出すだけでいいですよ。

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