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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ピアノ教室を開業するにあたって、税金や保険について質問です。)

ピアノ教室を開業するにあたって、税金や保険について質問です。

このQ&Aのポイント
  • ピアノ教室を開業するにあたって、税金や保険について質問です。近くの子供たちにピアノを教えており、収入は少ないため扶養に入っておりません。引き継ぐ生徒が増えた場合、どのような税金や保険料がかかるのか心配です。
  • ピアノ教室の開業を検討していますが、税金や保険について心配です。現在は3人の生徒を教えており、収入は月額15000円です。親の扶養に入っており、個人で税金を支払っていません。引き継ぐ生徒が増える場合、どのような手続きや費用が必要になるのでしょうか。
  • ピアノ教室を開業するためには、税金や保険について理解する必要があります。現在は収入が少なく、親の扶養に入っているため個人で税金を払っていません。しかし、引き継ぐ生徒が増える可能性があり、その場合にはどのような手続きや費用が必要になるのでしょうか。また、健康保険などの保険料も気になります。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

ピアノ教師です。 まず、ご近所の青色申告会に入会されることをおすすめします。年間36,000円の会費がかかりますが当然全額経費で落とせるどころか、税金に関する全ての質問に答えてくれて、確定申告の紙も書いてくれて、節税に関するアドバイスがもらえる等、お金に関することは全てお任せ、という感じです。 まず青色申告会に行ってみてアドバイスを貰うのが良いと思います。 税務署での開業届けは今でなくても確定申告のときで大丈夫です。必要なのは屋号を考えておくことと、ハンコ、身分証明書だけです。屋号は〇〇ピアノ教室、のようになるかと思います。業種はピアノ教室。 現在お持ちのピアノは開業から8年間の減価償却になるとか、家の面積の何パーセントを教室にしたら何パーセントの電気料金が経費になるとか、生徒の使うトイレットペーパーを消耗品費とするとか、生徒用のスリッパだって要りますよね。固定電話も携帯電話もその何パーセントが経費として落とせます。出張レッスンの電車賃とか、そういったもの全てに関して青色申告会でアドバイスがもらえます。 初年度は白色申告しか出来なくて次年度から青色申告となります。その辺も青色申告会で教えてもらうことが出来ます。

Lucca_696
質問者

お礼

お忙しい中、丁寧なご回答どうもありがとうございました。 そして、お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 教えていただいた、青色申告会というところに問い合わせをしてみようと思います。 そのような会があることを知らなかったので、ありがたいです。 私の回りの先生方は確定申告されてないようで、お話を聞くことができません。 相談できる場所があるというのはとても心強いです。 生徒さんを受け入れられる状況をきちんと整えて、やっていきたと思います。

その他の回答 (1)

  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.2

>3人で、収入もあまりない為(お月謝で15000円/月… 3人×15,000円ですか、3人分合計で15,000円ですか。 >親の扶養にはいっており… 税法上の配偶者控除や扶養控除などは、1年間の所得額が確定した後に決まるものであり、年の初めや途中に出たり入ったりするものではありません。 年末までに 38万円以上の利益 (所得) があれば、今年分について、親はあなたを控除対象扶養者とすることができません。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1180.htm もし、3人×15,000円×12ヶ月なら、開業届を出そうが出すまいが、親はあなたを控除対象扶養者にはできませんよ。 >私個人で税金は払っておりません… 親があなたを控除対象扶養者とすることができるかどうかのことと、あなた自身が税金を払わなければならないかどうかのこととは、次元の異なる話です。 >税務署で開業届を出すということはわかったのですが… PDFを印刷して郵送するだけで良いですよ。 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shinkoku/annai/04.htm >どのような税金を納めなくてはならなくて… あなた自身の税金は、今年の大晦日までにいくら稼ぐかによって、今年の「所得税」(国税) と来年の「市県民税」(住民税) とが決まります。 >扶養を外れた場合に健康保険等の… 税金と健保は別物。 認定要件は異なり、相互に連動するものではありません。 親がサラリーマン等だとして、健保は税金と違って全国共通した基準があるわけではありません。 細かい部分はそれぞれの会社、健保組合によって違います。 健保の扶養について正確なことは、親の会社にお問い合わせください。 >支払うものが、それ以上になってしまったりすると困ります… 税金とは、稼いだ額以上に取られるものではありません。 >月に10万円くらいは収入が増えそうです… 当年の所得税 1. まず、年間の「収入」を「所得」に換算。 【事業所得】 「売上 = 収入」からその仕事をするのに要した「仕入」と「経費」を引いた「利益」。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm 2. 次に「所得控除」に該当するものを全部拾い上げて合計する。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1350.htm 3. [事業所得] - [所得控除の合計] = [課税所得] を求める。 4. [課税所得]×[税率] = [所得税] http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm 翌年の住民税についても考え方はほぼ同じですが、各種の「所得控除」は少しずつ額が少なく、「税率」は 10%一律です。 また、開業届と同時に「青色申告承認願」も出して青色申告をすれば、最大 65万円が控除され節税になります。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2070.htm 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm

Lucca_696
質問者

お礼

お忙しい中、丁寧なご回答どうもありがとうございました。 そして、お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 教えていただいた国税庁のサイトを見ながら、色々と調べてみようと思います。 5000円×3人が月収ですので、今年は親の扶養に入っております。 来年からは無理そうなので今からしっかり調べて準備をして、無事に生徒さんを引き受けられるようにしようと思います。

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