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英語の勉強法に疑問

英語の勉強法について質問です。 高2のものです。 英語の読解の参考書をやっているのですが、 「英文の構造を取れるようになり、英語を日本語に訳せるようになるだけでは、英語の力はあまりつかない」と先生が言っていました。 「英語を日本語に直せて、かつ、日本語を見て英訳できる、このレベルまでやることが大切である。大変だが、これが一番の近道である」 と先生は、おっしゃっていました。 受験レベルで考えたときに、このように総合的に、多角的に学習することが本当に合格への近道になるのでしょうか。 暗唱できるようになることが目標なのでしょうか。それが理想的なのは分かりますが、そのために費やす労力は計り知れないと思います。 ちなみに早慶志望です。

みんなの回答

回答No.2

先生が言っているのは、私が active phaseと呼んでいるものです。それにより、英語の知識がconsolidateされます。 パラグラフの内容が一旦理解できると、2回目、3回目にパラグラフを読んでいて、うろ覚えの部分があっても容易に英文を追っていけるようになります。 でも、これだと本当に 英語が身についていないことが多いんです。そこでポイントは 英語を日本語に訳す(これは passive phaseと呼んでいます) のとは時間差を作ることです。1週間から1ヶ月くらいが適度です。 でも、受験は英語だけじゃないですからね。まあ、頑張ってください。

  • jayjay_3
  • ベストアンサー率41% (93/222)
回答No.1

自分が納得できないのと勉強は進みづらいので先生にその真意をもう一回聞いてみるのが一番だと思います。 私個人の意見では先生に賛成です。これから英語が必要になる可能性は高いですし、また先生の求めるレベルまでやっておけば、大学入った後で先生に感謝すると思いますよ。実際僕はそうでした。 僕は同じ例文を何回も繰り返して音読しました。そのおかげで文法問題に瞬時に答えられるくらいに定着しました。そうなると英文を読むスピードがとても早くなります。返り読みもしないですし、英文の波の乗る感じです。この力はリスニングをする上での基礎になりますし、長期的に見るといい事だらけです。 いまから一年あると考えれば、十分間に合うと思います。少しづつやってみることをおすすめします。

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