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身長計の仕組みに関して
身長計の計る三角の部分は、固定されてズルズル下に下がったりしませんよね。 あれはどういう仕組みになってるのですか?
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古ーーーいやつは、柱が空洞になっていて、2kgくらいの錘とヒモでつながっています。 天辺には滑車が着いていて動きが良くなっています。
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- rei_and_rei
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回答No.2
その「三角の部分」は、一端が柱に固定され、 一端が柱から張り出していますよね? その、柱から張り出している部分の荷重によって、 柱から張り出している部分が、固定されている部分より下 に傾こうとする力が働きます。 すると、柱に固定されている箇所にてこのような力が働き、 それが「三角の部分」と柱の間の摩擦力となります。 「L型クランプ」という工具が、同じ仕組みを応用したものですから、 ホームセンターなどに行って手に取ってみるとわかると思います。 ちなみに、テントのラインを張る時の自在金具や 自在鉤(囲炉裏の上に鍋をブラ下げる道具)も 同じ仕組みの応用です。
質問者
お礼
ありがとうございます。 大変勉強になりました。
お礼
大変わかりやすい回答ありがとうございます。 勉強になりました。
補足
もしよろしければ最近の身長計の三角部についても教えてください。