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相続税‥他の税対策
現在、親名義の土地に親名義の住宅が建っています。 その建物の一部を取り壊し、既設の残った建物に付けて、 息子名義の2階建て住宅を建てたいと思っています。 相続税及び 他の税対策としてはどのように対処するのが一番良いのでしょうか?
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小規模宅地の特例を使えば、相続時の土地の評価額を、面積240平米まで、 8割減におとすことができます。(すなわち2割の価格でしか評価されないので 相続財産の総額を減らすことができる。) ただし小規模宅地の特例は、昨年4月より運用が厳格化されています。質問者 さんがこの特例を受けたいならば、「親と同居している」と言えるような家に しないとまずいです。 親の敷地に親の建物と子供の建物が別々にたっていると、「同居」とみなされず、 特例がうけられません。 1つの建物に親と子供が住んでいても、玄関も中の間取りもそれぞれ独立した つくりだとやはり認められません。 (この点については、これから家を建てるわけですから、税理士等の専門家に 相談されることをお勧めします。)
お礼
有難う御座いました。 参考にさせて頂きます。