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将来の職業について。

春から大学生になる者です。 残念ながら第一志望には 落ちてしまい、レベル的に低い大学(経営学部)への進学です… 僕は将来の職業に 税理士を考えています。 理由は 税理士資格取得で 高校、大学の学歴コンプレックスを振り払いたい。 なにかのプロフェッショナルになりたい。 一生の安定が欲しい。 開業すればなかなかの 収入が見込める。 金銭的な面で専門学校、大学院にいってもいいと言われている (大学在学中にダブルスクールで1か2科目、大学院で二科目免除、残りは大学院在学中か税理士事務所勤務中にと考えています) 父が会社を営んでいるので 少しばかりコネがある 父が土地、建物などを所有しているのでそこを税理士事務所として有効活用できそう 税理士業兼 経営コンサルティングがしたい などが大まかな理由、希望です。 自分で色々と調べたのですが、 考えが至らないところがありましたら、ご指摘お願いします 主な質問としましては、 税理士は低学歴でも務まると言われていますが 本当でしょうか? 僕の考えた将来設計は 有意義でしょうか? また、気になる点や 改善すべき点がありましたら 教えてください

みんなの回答

回答No.5

私は会社勤めをしながら税理士に挑戦したものです。結局5年がかりで合格しましたが、これでもうまくいったほうで、合格まで10年前後かかる人も多くいます。それ以上やっても受からない人もたくさんいます。 私にはどうも貴方の質問から感じる気楽さでは受かるとは思えません。 私の例で言うと、その5年間は毎日最低2時間と土日の全部を勉強に使って自由時間は殆どゼロというところです。これが続けられれば合格するかもしれません。でもそれ以上でも受からない人もいますから保証の限りではありません。 大体総受験生は10万人前後ですが、最終合格者は1000人くらいです。最も10万人のうち多くは全年と重複ですから実際の勝率はもっと低いかもしれません。 それでも合格率はかなり低いといったらよいでしょう。多分弁護士会計士に次ぐ難関試験でしょう。 ということでそれだけの挑戦意欲があればお勧めです。 でも貴方の環境ならこのようなしんどいことをするよりも、マンションオーナーとか個人事業とかの方が良いのではないでしょうか。

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回答No.4

税理士の資格はだれでも取れるし、税務署に勤務が長い人は試験も免除されるようです。 ですが、税理士を職業として成り立たせるのは資格取得とは全然別です。 結局、お金を払ってくれる顧客(企業顧客)を獲得できるかどうかです。 税理士試験という細かい知識の正確さを試される資格と、前垂れ精神で社長さんと懇ろ(ねんごろ)になって契約を取ってくる商人(あきんど)精神を両立している人が少ないので、税理士で食える人が少ないのだと思います。 改善するべき点があるとすれば、今後でよろしいですから、セールスマンに成りきることですよね。 (蛇足ながら、自分で経営して、成功させたことの無い人に、経営コンサルティングを依頼する人は多くないですよ)

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回答No.3

税理士資格を所得の安定に結び付けられるかどうかは、資格取得とは別物です。 親の縁故で顧客を獲得できても、繋ぎ止められなければ、結果は尻すぼみです。 縁故の顧客を繋ぎ止めた上に、新規顧客を開拓できるか否かにかかっているでしょう。 そういう意味では、  任せれば間違いがないと評価してもらえるだけのスキル  相談に対し、素人にもわかる言葉で優しく解説できるスキル  顧客が先生(=あなた)に会いたくなるような人間性  現状に安住せず常に新規顧客を開拓し、既存の顧客に更なる安心や満足を提供する意欲 などというものが必要です。 それらに全く問題がないのであれば、税理士を目指されてもよいと思います。 めざし方として、ダブルスクールが可能であれば、大学在学中に法律系の科目を優先して取得しておきたいですね。 院に進むころには、簿記・会計の分野は相当詳しくなっているはずなので、そちらの分野で免除されない科目を取得しやすいでしょう。 経営学部から院への進学で法律を後回しにすると、後になって進路の修正が利かなくなる恐れがあります。 先に法律系を取得できなければ、そこを見切り時として進路を修正すれば、大学新卒で取り残されずに就職活動できます。 

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  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.2

ご質問を見る限り、税理士ではなく、公認会計士を目指されたほうが良いかもしれませんね。 というのは、時間もお金も余裕がありそうですし、安定や経営コンサルタントという目標からですね。 税理士の免除も昔より面倒になって、税法全部免除とか出来ませんからね。 お分かりだと思いますが、会計士は税理士登録を無試験で行うことが出来ます。 もちろん、会計士のためだけの知識で税理士として通用できないでしょうが、時間とお金で解決して学ぶことですね。 さらに、公認会計士資格を持っていれば、税理士と同様に行政書士登録が可能です。ノウハウなどを習得すれば、税理士業の顧問先の許認可申請なども扱うことが出来ます。 また、公認会計士資格による司法書士業務の一部である商業登記の一部を扱うことが可能です。顧問先の役員変更や法人なりなどの登記などを扱えますので、顧客サービスとしては良いでしょうね。 そして、公認会計士資格による社会保険労務士業務の一部も可能となることでしょう。 税理士業務の顧問先のほとんどは、専門家の領域も専門家のレベルもまともに理解できていません。それほど複雑になっていると思います。無試験登録などから税理士<会計士と考える人もいるぐらいですからね。 公認会計士の試験では、経営学などもあるでしょう。経営コンサルタントとしては、学問的知識と実践的知識が必要だと思います。学問的知識は、大学などでしか学びづらいものですからね。 公認会計士となって、資格が邪魔になれば登録をやめれば良いだけですし、会計士登録をしていなくても、会計士となる資格があれば税理士にはなれますからね。 私は税理士を目指しあきらめた者ですが、会計士になった友人は夢が大きく、司法書士などの試験もめざし、総合事務所を田舎で開く考えで、監査法人で修行していますね。 挫折した者からの忠告として、合格できる人は少ないです。これは不合格だけを言っているのではなく、受験の期間が長すぎたために、合格までたどり着けなかった人も多いということです。 どんなに学校の成績が優秀でも、国家試験の勉強をしていても、資格が無ければ評価は普通と変わりません。そうなれば、安定どころではないと思います。ですので、高いレベルの資格試験を目指すにあたっても、下位資格と呼ばれるような資格も取るぐらいの気持ちも必要だと思います。 私は若いうちに行政書士なども考えれば良かったと思いますね。私は零細ながらも、すべての法務事務を担当していますし、人脈も広いです。事務的な国家資格であれば、どの資格でも生かせるだけの経験がありますが、年齢的に資格試験を諦めてしまったため、負け犬の遠吠えになってしまいますからね。 私のようにならないためにも、計画を立ててくださいね。

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noname#131542
noname#131542
回答No.1

税理士になるには構いませんが、税理士になるための資格はそう簡単に取得できません 確かに収入は生涯安定はします、 ただ税理士になるために専門学校行く程度ではほぼ全員が挫折してるのが現状です 専門学校なんか偏差値55もあれば推薦で入れるくらいだろうけど ほぼ全員が挫折です、あまりにも難しくて

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